他人軸から自分軸へ⑯〜「私なんかがやっちゃいけない」はやりたいということ〜
元小学校教員、4児母のうみです。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
ワンピースすら
ドキドキしながら買っていた私が
ダイエットの講座の卒業生の
グループ撮影で着る服を選ぶために、
ファッションアドバイザーの奥真弓さんに
ショッピング同行をしてもらうことに
なりました。
おすすめしてもらう服全て
”素敵だなぁ~”
と思いました。
そして、試着も楽しかったのですが・・・
素敵な服を試着して
試着室から出るたびに
真弓さんがめちゃくちゃ褒めてくれるんです。
褒められるのに慣れていなかった私は、
その誉め言葉を素直に受け入れられず、
私なんかがこんな値段の服
着ちゃだめ
そんなふうに感じてしまって、
楽しいはずのショッピング同行で
涙してしまいました。
ここは私なんかが来ちゃいけない場所だ
私なんかがファッション同行なんて
してもらっちゃいけなかったんだ
そんな風にまで思ってしまっていました。
そんな私に対して真弓さんも
一緒に同行ショッピングに言った仲間も
終始やさしく接してくれていました。
結局、
自分のことを自分で受け入れること
ができないと
周りからの誉め言葉も愛情も感謝も
素直に受け取ることができない
ということを実感した出来事でした。
でも
”私なんかが~しちゃいけない”
って思うことって
本当はやりたいってことなんですよね。
自己否定してしまっていましたが
家に帰って落ち着いて自分の気持ちに
寄り添ってみると
撮影会に前向きな気持ちで参加したい
撮影会を楽しみたい
でも
自分に似合う服がわからない
そして
洋服にお金かけても
撮影会で着た服をプライベートでも
活用できるか心配
そんな思いでした。
このような経験を通して、
自分は本当はどう思っているんだろう?
自分にしかわからない
自分が本当に望んでいること
それに気づいて寄り添えるようになりたいと
改めて感じるようになりました。
⑰へつづく
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