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いつか



もうすぐブレイブの公開
予告の春馬くんは凛としていて本当にかっこいい✨

チラッと見たメイキングの春馬くんは
笑顔で楽しそう✨

でも今私は
ブレイブを映画館に見に行けるかどうか
とても不安な状態です💦

天外者の時もそうだったけど

あの日から時間薬は効いていなくて
疑問はひとつも拭えないまま
春馬くんがいないということを
思い知るばかりで…😂

何事もなかったかのように
ひとつずつ季節が過ぎ去って
哀しみが置いてきぼりになっています

本当は明るく素直な気持ちで観たいのに
そうできないかもしれないことが怖いのです💦


前回の漫画の話、してもいいでしょうか
興味ない方は下までスルーしちゃってください💦
1番下に可愛い春馬くんがいますので☺️


主人公はバンドギャル
(多分バンドが好きなギャルということ?)

大好きなバンドの公演直前に入った
中止のアナウンス、騒然とする場内

中止の理由はボーカル「キリ」の事故死だった

以前ライブ中
キリが投げた時計を偶然受け取っていた主人公
その時時計の針は止まっていた

キリの死を受け入れられなくて呆然とする日々
本当に時が止まってしまったんだと、絶望する

ふいに時計が誰かに奪われた
瞬間
非常階段にいた主人公は
奪い返そうとして転落…
そこからタイムリープが始まる

キリを救うべく時空を超えて
現代と過去を行ったり来たり

最悪の結果を導かないように
必死にもがいて、もがくのに

現代に戻る度変わっていない現実に落ち込む

でも徐々に真相が分かってきて
連動するように時計も動き出す
最後の最後
やっとキリを救うことができるのです✨🥲


似たようなドラマが以前ありましたね
時空を越えるSF物語は
昔から小説でもドラマでもアニメでもありました

切実に今を変えたい
だから過去に戻りたいと願う
今を変えられる可能性があるなら…
そんな思いが込められているのでしょうか



私たちにとって
「生まれること、老いること
病にかかること、死ぬこと」
この4つは誰一人として絶対に避けられない
仏教ではそう説かれています

だから愛する人とも
いつか別れなければならない時が来る

最愛の人との別れ
それは運命であって、この世に生きる者の宿命
そしてそれは心の準備ができていようがいまいが
前触れもなく、突然やってくる事もある


その運命を受け入れられなくても、
時は待ってくれない
世の中は動き続ける
それでも残された者は
生きていかねばならない
現実は物語より遥かに厳しくて辛い…

そして苦しい時に限って
容赦なく、試練は次々と襲いかかってくる

真っ暗な海の底のような場所で
もう全てを捨てて諦めたくなる時がある
それでも一筋の光を求めて
空を見上げる


そんな時人は
癒えることのない哀しみを溶かした色で
絵を描くように
物語を生み出すのかもしれない
そしてその物語の中に
希望を見出そうとするのかもしれない



話は戻って、
漫画のラスト

キリを救った後
主人公を除いた全ての人の記憶は
消え去っていた
主人公と出会った記憶さえも

でもキリを救えたことに心から感謝する

ただ最後、キリが持っていた一枚の写真によって
主人公の存在は再び光に包まれたのでした

笑顔のハッピーエンド☺️
うん




春馬くん
あなたのはじける笑顔にも
ハッピーエンドのストーリーが似合う

ラスシンの広斗くんみたいに
泣きながら笑って欲しい

辛いこともあったけど
頑張って来れてよかったって
かけがえのない人たちに出会えて良かったって
幸せだよって笑って欲しい
それだけなのに


どんな思いでそこにいたの?

こんなお別れってないよ


いつか、いつか聞かせて欲しい
僕は元気だよ
いろんな場所を旅してるよって
夢を語って欲しい
次はどんなことに挑戦したいのか

教えて欲しい
次はどんな春馬くんを見せてくれるのか


いつかそれを聞けると信じて
頑張って生きるからね





今夜は可愛い春馬くんを見たくなりました💕


おやすみなさい
また明日🌙

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