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「世界でたったひとつのメトロノーム」


6月
緑は青く青く繁って朝陽を反射している

梅雨に入る
春馬くん、もうすぐ夏だね


あの蒸し暑い夏の空、忘れられないよ
あの夏まだ春馬くんはこの世界にいたから


最近とても情緒不安定になっています
春馬くんのことだけではなく
いろいろなことが重なり
自分自身の持っている病気や気質
生育環境、そんなものが影響し


日常生活を送るのがやっとな日々です( ˟_˟ )


そんなわけでこのブログも低空飛行が続きそうです
飛行機気分が落ち気味の時はスルーでお願いします


今朝見たTwitter

三浦春馬って、
この地球に、
別な時間を刻む、
世界でたったひとつの
メトロノームなんだよな。

— 相田 冬二(Bleu et Rose) (@aidatoji) 2021年5月31日
 

こんな風に三浦春馬を美しい言葉で
語ってくれる人がたくさんいて嬉しい


「世界でたったひとつのメトロノーム」
素敵な響き…


春馬くんは賀来賢人くんに昔「春馬には独特のリズム”春馬タイム”がある」と言われていた


喋るテンポがゆっくりなんだよね
そして独特の空気感を持ってるんだよね


そんな”春馬タイム”は
「真夜中の五分前」で大いに生かされていたと思う


中国語はとても早口で忙しいイメージがあるのだけど、あの映画での春馬くん、そしてリウ・シーシーさんの中国語はとても滑らかで、静かで、詩を詠むような、歌を歌うような、音を奏でるような響きがして

聴いていて心地良かった

中国語のイメージが変わりました


異国情緒の不思議な雰囲気と相まって
現実ではないような、幻想的な世界がそこにあって
いつの間にか入り込んで、終わった後もその余韻がしばらく続いた


それは東京公園においても同じで

“光司は公園のような人”と監督が言っていたけど
春馬くんもまた公園のような人


そこだけ違う時間が流れているような
穏やかでゆったりとしている場所


「この地球に、別の時間を刻む
たった一つのメトロノーム」


三浦春馬を表す言葉は、情緒豊かな言葉ばかり
それは春馬くんが
豊かな表現力も人間力も持っている人だから


これからも作品の中で
春馬タイムが作り出す
穏やかでキラキラした世界に
何度でも会いに行くよ

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