えらんで、かんちがいして
他人が自分に向けて放った言葉は避けることができない。良いものも悪いものも。
どんなできごとも予知能力がなければ避けることはできない。良いものも悪いものも。
受けとるしかない。とりあえず。
でも、受け取ったあとは自分の中で好きにしていい。
自分にとってそれが必要なら宝箱にしまっていいし
「ふん!こんなもの、ゴミ箱にポイや!」
と思うならそれでいい。燃やしちゃえ。
自分の心を守れるのはやっぱり自分だけだから。
自分が好きなように選んだらいい。
もちろん、捨てたあとも「やっぱり必要だったかも!」とゴミ集積所に取りに行ったらいい。もう燃やしてたなら...どうしよかな...。
もしも、誰かに、たとえば、たとえばですよ?
「ばか」とか「ぶす」とか「きもい」とか、とにかく色々言われたなら
そんなことない
そんなわけない
うるさい
口に出せなくていい。心のなかで叫んだらいい。
「プライド高くねw」
高くて上等よ。自分の心ぐらい守らせてよ。私は、何でも真に受けてしまいがちで、ずっとしんどい思いをしてきたのだから。
本当の意味で、「嫌なことを気にしない」方法をずっと探してきた。
今も模索中だけど、とにかく今は私の心に良いものもだけを大切にしたい。
「心が広いがゆえに、何でも受け取ってしまうんだな。うんうん。」
そう思っておこう。
勘違いでもいい。勘違いすることが悪いことなんて誰が決めたのだろうか。
ちなみに私に「一口ちょうだい」と言うと
とんでもなく少ない量があなたの胃に入ります。(心、狭かったわ)
うみ。
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