木彫りの猫
はしもとみおさんの本を頼りに木彫りの猫を彫ってみる。ややミスした部分もあるが満足いく出来栄えである。レターボックスの上で柴犬と一緒に飾っておきたい。
次回への課題としては、マズル部分の形をよくしたい。口元から下の部分がシャープになりすぎている。もう少しどっぷりした感じであごをのせたい。後頭部と背中の間を緩やかに、撫でやすい形状にしたい。
眼に関して、このままの塗りも味があってよいが、UVレジンを試してみてもよい。
しばらくはこの大きさくらいのシリーズで犬猫を増やしていきたい。歩きとか寝転がりとかポーズも増やして作れるものの幅を広げたい。
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