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難民ならばすぐに領事館へ行こう

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三行記事要約
・仮放免者の生活問題、保険にも入れず経済的にも苦しい
・在留資格のあるなしで待遇が大きく変わってしまう
・仮放免者の待遇の改善を要望、健康については資格者と同じに

ビザが切れて入管にみつかってから難民申請と言うのが事態を難しくしている。
入国時点か、難民たりえる事態が発生した時点ですぐに難民申請していたら入管も確認取りやすかったと思うが、何年も前に政府から迫害を受ける可能性がありましたと言うのは確認が取りづらく、証明も難しいだろう。

とにかく粘れば何となくいられるようになる、と言うのは逆に収容者や仮放免者にいらぬ希望を持たせ長期収容などにつながると思うので反対だ。
難民か否かの判断を入管に任せるのではなく別の機関を設けるべきと言う意見もあるがそれには賛成。

ただ回答者の国籍見ると全部の国に詳しいわけではないが、政府から迫害って何したの?って国もある。
あくまで難民は自国の政府に迫害を受けているか保護が受けられない人たちのはずだが、例えばフィリピンは大統領が強権的ではあるが麻薬関係でもない限り粛清なんてことにはならないと思う。
政府から以外の民間レベルの問題は自国政府に保護してもらうべき。

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