雑感 2021/10/27

テレビニュースショーは眞子さまの結婚ばっかりです。
まあ、予想通りなんですけどね。

結婚と言っても記者会見だけだったんですが。
結婚というか、婚姻届受領以降は小室眞子さんになった一般人の小室眞子さんは、この記者会見によってキャラ設定がはっきりしたっと思います。

まあ、今までの週刊誌等の記事は無抵抗者に対するフルボッコだったのでできた内容だったと思います。
これからは一般人に対する記事なので相当な気を使わないと犯罪となる可能性が高いです。

特に、テレビ局は高いコンプライアンスを掲げているので、多分扱えないでしょう。

記者会見は前日に口頭による質疑応答は中止されるという問題が発生し、その問題とは何なのかが記者会見時に配布された文書回答で明らかになりました。
それは『日本雑誌協会』からの質問内容でした。

・金銭トラブルや皇室利用

確定した事実ではない憶測記事の追認としていますが、質問することで確定事実にしようとする意図がある。
ここが回答を避けた理由でしょう。

一般社会でも金銭トラブルなんてものは多々発生しています。
金の貸し借り、貸した貸してない、様々です。
和解努力はされているという事実。またその途中の問題に対して当事者が発言することは大変難しいと思います。
そもそも当事者である一方の方が雑誌社に内容を漏らすこと自体が和解を難しくされていると思われますが。
当事者同士の問題ですが、一般人になられたのですから当事者間で解決できないようなら裁判所に調停を申立すればいいと思います。

皇室利用に関しては利用した方利用された側が云々する問題です。
そこに利害が無いのであれば何ら問題はない問題です。
大体誰も被害の無い事柄を取り立てて報じる必要が無いのです。

報じる雑誌社は今回の回答を受けて明確に対応するべきだと思います。
但し、これからは一般人の和解中案件と想像の下の皇室利用に関する内容に触れる事になるので万全な注意が必要であることは間違いないです。

という事で、ようやく今回一連のゴシップが流れる事が無くなると思うと何かスッキリします。

しかしながら、イギリス王室がそうであるように、一般人となってもパパラッチが付きまとう事は間違いないので、一般人になられた方々にも無駄な火種は起こさない事を望みます。


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