23/10/31 Happy Halloween!
今日はハロウィン！
ドイツはクリスマスほど力は入れてないけど、地味にハロウィンもする。
夕方歩いていたら仮装した子供達with保護者とすれ違った。
去年はそんなに見かけなかったのでちょっとびっくり。コロナが一応落ち着いたからだろうか？
カルピスとインスタントラーメンが切れてしまったので、日本食材店に買い出しした後パートナーとご飯を食べることに。近道するために墓地を横切ろうとすると、入り口付近におじいちゃんが困っていたのでちょっとだけ助けた。
ドイツにいるご老人って年寄り扱いされるのを本気で嫌がる。何度か私も拒否された。今回も声をかけていいのか分からなかったのだが、おじいちゃんは猫の手も借りたい様子だったので声をかけて良かった！
まさにハロウィンだね、なんて言いながら墓地内を通ってB Gourmetへ。
私は前に友人が頼んでいた唐揚げうどん、パートナーはいつものステーキ丼をチョイス。
時間があったのでその後はUniqloでパジャマを買い、またしても観覧車に乗った。去年2人で乗った時は知らない人と相席だったので今回もそうだろうとパートナーが知らない家族と一緒に乗ろうとするのを慌てて止めた笑
スタッフもその家族と私たちがグループだと思ったみたいですごく謝られた…大変だよね、そういう時もあるよ。
前に乗っていた若者グループがめちゃくちゃはしゃいでてたまに目が合って気まずかった…こっち見ないで〜〜。
ちょうどいい時間になったので、Renitenztheaterへ向かう。愛するVavaとHouse of Vのドラァグショーがあるからだ！
一番後ろの席しか残っていなかったが、段差があり、ど真ん中だったのでかなりいい席だった。ドリンクを購入して公演を待っていると見覚えのある後ろ姿が…！
なんと、語学学校の先生だ！もっとも私はその学校には行っていないし彼もその後すぐに仕事を辞めたらしいが…。か細い声で彼の名前を呼んでみて反応するか試してみたが全く気づいていない。あとで同じ語学学校で、彼のお気に入りである友人に報告せねば。
私がモジョモジョしているうちに公演が始まった！みんな美しい…
2部構成で、後半ではコメディ担当のレイチェルとファッション担当のダニー司会のコスチューム大会があった。「みんなが優勝〜みたいなぬるいことはしない！勝者を決めるの！」とレイチェル。
Ingeの牛のコスチュームはエスリンゲンのDrag Showで見ていたので私とパートナーはIngeに盛大な拍手を送った。
優勝はアダムス・ファミリーのモーティシアとゴメス夫妻。メイクも身長差も激似だ。
最高のハロウィンだった！
正直7月のショーは何人か準備不足のせいでパートナーは乗り気ではなかったのだが今回はクォリティが爆上がりで楽しかった！
VavaのQueen of Dragの衣装を見ることができたのは大きい…！
バレンタインもチケット争奪戦になるので早く買っておかないと。
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