5.【自分を好きになる】私はもっと、可愛くなっていい。
うめざくらです。「ちょっとでも自分を好きになる」をテーマに、日々のあれこれを綴ります。
先日、高校時代の友人2人とご飯に行って来ました。
違いも共通点も受け入れて尊重しあえる心地よい関係性で、2人からもらったアドバイスや言葉はいつも私に新たな発見と勇気をくれます。
そんな友人たちから、先日衝撃的な言葉をもらいました。
「もっと、自分のこと可愛いと思って良いんだよ。」
目から鱗でした。
2人は各々自分のことを本気で「可愛い」と思って生きていて、そのマインドを私にも勧めてくれたのです。その方が周りからみても魅力的にうつるからと。
しかしこの考え方、自己肯定感底上げキャンペーン中の私にはまだまだハードルが高い。「今日ちょっとメイク上手く出来たかも」とか、「この服似合うじゃん」と思うことがあっても、なかなか自分のことを純粋に「可愛い!」と思う瞬間はありません。
どうしたらそこまでポジティブにいられるのだろう?と考えると、そりゃもう、努力して本当に可愛くなるしか…という単純な結論に至ってしまいます。
実際、友人2人はめちゃくちゃ努力家なのです。
私はこれから今までと同じように生きて、いつか自分のことを可愛いと思える日なんてくるのか?
たぶん来ません。だって、「可愛いくなりたい!」という気持ちはこれまでも常にあったのですから。
というか、今までの人生で「可愛くなるための本気の努力」なんてしたことがなかったのかも。
「脚が細くなったら」
「肌荒れが治ったら」
「髪がきれいになったら」
すべて、長年夢のままです。
もちろんこれまで何も行動していなかったわけではありません。
ですが、「肌がきれい」「髪がきれい」「スタイルがいい」は全て私と無縁なこと…という諦めが心のどこかにあり、中途半端な努力しかせず、すべて願望のままで終わらせていました。
そういう意味では、自分の可能性を信じることが出来ていなかったんだと思います。
幸い、今は失恋後なので可愛くなりたい理由があります。本音を言えば、振り向いてくれなかった人に、ちょっと悔しいと思ってほしい。
不純な動機かもしれませんが、これくらい強い気持ちを抱く機会はそうありません。折角だから、この感情を燃料として、うまく活用していくことにします。
友人たちからもらった励ましの言葉から色々考えた結果、結論はずばり、
「私はもっと、可愛くなっていいはず。」
そのために、現在進行形で着実に歩みを進めています。前回のnoteに書いたジム&ヨガ通いも、ちゃんと続けています。そう簡単に成果は目に見えないので、まだまだ辛抱ですが。
継続は力なり。もう、自分磨きを中途半端に諦めていた過去の私ではない。
この決意を、ここに残しておきます。
お読みいただきありがとうございました!
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