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拙著・自叙伝「孤高の歩み」を紹介



拙著・自叙伝「孤高の歩み」を紹介


42年来の盟友である中島淳一氏が自叙伝「孤高の歩み」を紹介してくれた。
ただ感謝である。
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●アトリエ・メモランダム  
中島淳一(画家)
稀代の芸術家、梅崎幸吉氏が自叙伝「孤高の歩み」を幻冬舎より出版した。彼の絵画作品の本質を理解するのにこれほど相応しい本はあるまい。だが、この本は自叙伝ではありながら、文学作品のような深い味わいがある。私個人は18歳の時に読んだ三島由紀夫の「金閣寺」以来の衝撃と感銘を受けた。梅崎氏が画家でありながら銀座に開設したギャラリーケルビームは今や伝説となった。私はその画廊で個展のみならず、一人演劇を頻繁に上演する機会を与えられた。さらに青山円形劇場、文芸坐ル・ピリエ、東京芸術劇場での数十年に渡るさまざまな一人演劇の公演も彼の尽力と支えがなければ実現はしなかった。彼は私の恩人であり、盟友でもあり、孤高の師でもあった。

◾️孤高の歩み —虚無から創造精神へ—  (幻冬舎・梅崎幸吉著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4344690834

中島淳一氏神秘体験を語る
https://note.com/umezaki/n/n6c65e2d5e2e3

中島淳一氏サイト
https://www.junichi-n.jp/

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