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推しに人形を贈る その2

いよいよ推しに人形を贈る準備に入ります。
心は「Justinの伯母」なので(笑) 人形だけじゃなく、いろんなものを詰め込みたくなりました。

そこで、ネットで「アメリカで人気の日本のお菓子」を検索して、いろいろ選ぶ事に。
まずスナック類として、歌舞伎揚、サッポロポテトバーベキュー味を選びました。サッポロポテトは友人の好きなミュージシャンのアメリカ人スタッフが大好きだという情報から選ぶ事に😊
ちなみにチーズがこってりと付いているピザ味のポテチや、じゃがりこなども人気という事でした。

次に甘いお菓子類として、いろんなグミを選びました。
アメリカのグミよりやわらかくてフルーツの味が美味しくて好評だという情報を元にチョイス。
食感が面白い、コロロも入れました😊
そしてなんとなくハイチュウのアソートパックみたいなものも同封。
※これが結果的に大正解!

6月に入りすでに暑い日も多かったので、チョコレート系は我慢しました。
これはまたいつか送る事ができたら入れよう♪

そして、だんだん欲が出てきて…(笑) 推しだけにとどまらず、弟さんや推しの彼女にも何かちょっとしたプレゼントを添えたくなりました。
弟さんはどうやらゲーマーみたいだったので、ちょっとヲタク的なものをなんとなく入れました。(100均などの手軽なものです)
彼女にはサンリオのヘアゴムなどグッズ類を選びました。
サンリオに久しく行ってなかったため、友人とランチした時に付き合ってもらったのですが、子供の頃を思い出してとても楽しかったです✨

人形もピッタリサイズの箱をネットで探しました。
さらには同じスケールのトランペットもネットで購入して同封。

えっと…ここまで文面だけの説明なのは、焦って用意して全然写真を撮ってないのです。 痛恨のミス。
ただ、人形だけは撮ってました。

出発直前

あとはこの画像しか撮っていません…。

いよいよ発送手続きです。

まず、私は今まで海外に荷物を発送した事がありません。
なのでネットやYouTubeで予習しました。
人形を無事推しの元に届けたい…その想いで必死に調べました。

初めてだし、金額云々言ってる場合では無かったので、郵便局のEMSにしました。ネットで必要事項を入力し、プリントアウトしたものを郵便局に持参するだけなので事前にビビッていたのが拍子抜けするくらい簡単でした。
ちなみに内容の表記も、EMSのサイトに検索して表示されるシステムがあったので、とても楽に入力する事ができました。

ひとつ注意点としては、人形を「figure」と明記する際には続けて「no battery」と入れる事。これは郵便局でも確認されました。
電池などの発火事故などを防ぐために厳しくなっているそうです。
同様にキーホルダーも電池内臓の種類もあるのでno batteryと書いておいた方が良いそうです。

郵便局に持ち込み、スムーズに手続きが進み順調だったのですが、発送料金を聞いた時に私は心の中でひっくり返りました。
その額、9100円! 重量で金額が変わるのですが、事前に確認しなかったため、なんと60gほどオーバーしてこの金額の区分になってしまいました…
たった60gで数千円も高くなってしまった😱


蓋をせずに持ち込んで、確認してから内容を調整して抑える人もいると後に教えてもらいました。
家で計ってたとしても、梱包材や箱、テープなどで案外オーバーしがちだそうです。


荷物の金額は1万円以内に抑えていたため、荷物よりも発送代の方が高かった💦 これも経験。 次回に活かそうと思いました。

というわけで無事発送手続き完了。
無事届くだろうか… 荷物追跡の鬼と化す日々が待ち受けていました(笑)

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