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推しに認知されて景色が変わった

生誕祭2022に推しドールを投稿した事で、推しに認知されました。

推しは高校時代にバズって10万人を超えるフォロワー数のいる人気者とはいえ、今は普通のアメリカの大学生。

なので、遠く離れた日本に、ファッションドールで推しを表現する者がいるという事は、相当驚きだったようです😅
「いいね」をもらい、「購入したい」と申し出てくれただけでも私としてはゴールにたどり着いたくらいの気持ちでいたのに、さらに嬉しい事が起こりました。
彼の気さくな人柄が功を奏してなのか、私の推しアカウントが推しにフォローされたのです!

そこから幽霊部員として活動してきた私の推し活がガラっと違うものとなりました。まず、責任感が湧いてきました。
だって、推しが初めて関わりを持った日本人ですよ?
もう日本代表くらいの気持ちになってます😂

投稿する際は、「推しに見られるかもしれない」という気持ちが常に働きました。これも今までには無かった感情です。
少しプレッシャーを感じつつも、推し本人に見てもらえるかも…という予想ができる投稿は、俄然今までよりも力がこもりました。

マイナス面があるとしたら、推しに媚びを売るような気持ちがほんのわずかながら生まれてしまった事。
意識しちゃいますよねぇ~😅
そして、反応があれば天にも昇る気持ちになり、無反応だとしょんぼりする…という、今まで以上に推しの行動で一喜一憂する状態となりました。

寄り添い過ぎず、自分の推し活を貫いた方が良いと頭ではわかっていても、どうしても推しはどう反応するだろうか?と考えてしまいます。

そんな中、面白い事に気付きました。

そうやって意識しまくりで投稿すると、全然反応がありません。
投稿だけではなく、ストーリーズなどにしても閲覧されないのです。
反対に、「もう知らん!」とばかりに推しの反応をあてにせず投稿した時には閲覧やいいね、時にはコメントまでしてくれるのです。

不思議なのですが、今に至るまでだいたいそうです。
「これは絶対見て欲しい!」と強く願うほど、それは叶いません。

何か宇宙的法則のそれにも通ずるところがあるような気がします。
はい、ワタクシ、そういう系のお話もまあまあ好きです😊


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