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生誕祭2022に起こった奇跡✨ その1

今日と明日の記事を書く事は私がnoteを始めた理由でもあります。
それくらい去年の生誕祭は私に信じられない展開をもたらしてくれました。
是非最後まで読んでいただきたいです。


2022の生誕祭は、その頃推し友とのやりとりが途絶えていた事もあり、スルーしちゃおうかな…という気持ちも少しよぎっていました。
でも、これは自分自身のためのものなんだと気持ちを奮い立たせ、誕生日当日にインスタに投稿しました。

こんなに躊躇ったりするのには理由がありまして、単なる投稿ではなく、推しをメンションして投稿しようという気持ちが生まれてしまったのです。
メンション付きの投稿をすると、投稿を見た人はそのメンションしたアカウントに飛びやすくなるので、「私の推しはこの人です」とフォロワーさんに伝える事になり、それが第一の目的でした。
ただ、推しのところにも通知が行ってしまうんですよね…
そこがネックで。
幽霊部員(こちらの存在を消すという意味で)として推し活してきたのに、ここにきて急にアピールするのもどうなんだろう?と。
そしてメンションしてもスルーされる確率の方が高く、そんな目的じゃないと思っていたはずなのに、潜在意識レベルでそれに対して落ち込んで気持ちが冷めてしまわないかと。
そんな自己顕示欲と恐れが入り混じり、かなりの日数をかけて迷いました。

そこで考えついたのは、推しアカで普通に投稿して、それを本アカのストーリーズで紹介して、そこに推しをメンションする。

こうすれば、図々しい行動だとしても24時間で消えるし、本アカの方がフォロワー数が多いので、推しアカのめでたい投稿を見てもらえる✨と、一石二鳥のアイデアだなと思って、行動に移しました。

その時の投稿した画像がこちら

実際のインスタ投稿画面

ちなみにこのポーズの元ネタがこちら

実際の推し

どうでしょう? なかなかの再現度だと思いませんか? 😋

で、どうなったと思いますか?

答えは…

いいね!に注目

赤線でマークしたのが推しです。

そうなんです。
推しからいいねをもらいました

もう一度言います。

推しからいいねをもらいました!

これはもう手が震えるほどの大興奮でした。
「推しがいいねをしてくれた…」
心の中で何回も繰り返しました。

嬉しさに心躍らせながら、家事をこなしていたところ、タブレットとスマホ同時に通知音が鳴りました。

さらに驚きが待っていました…✨

明日に続きます。

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