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コーヒーをやめてみた

日曜日の朝。東京。晴れ。
おはようございます。

先日、子どもの溶連菌をもらってしまったようで、
まるまる3日間伏せってました。

自前の免疫で戦うにはなかなかしぶとい菌でした。
正直コロナより余程しんどかったです。

急性の感冒を患ったら、ネコのように断食で、
レメディを入れた水のみ、ちびちび飲みながら寝床にいます。

復活した時にはすっかりデトックス、腸内も一掃された感じがしました。

そして、カフェイン中毒の私がコーヒーを欲しなくなっていました。

習慣的に飲もうかなと思うタイミングに、
「ほんとに飲みたいか?」自問すると、そうではない。習慣で飲んでいただけ。

コーヒーをやめてみたら、伴って甘いものへの渇望も減りました。

精神的な浮き沈み減少、お肌のくすみ、ダルさ激減。

コーヒーはブラックでも血糖値を上げる作用があり、
急上昇させて覚醒、その後はやはり急降下するのが人体の恒常性であって、これを無意識に一日何回も繰り返していたとしたら…

「お茶でもしませんか?」は大歓迎。
誰かと楽しむ美味しいコーヒー、今日はという至福の一杯はオーケー。
私の中で、アルコールと同じ立ち位置にしました。

写真は、とびきり、今日は特別という時の堀口珈琲。
5番が好き。
秋だからモンブランと、生ハムと柿のサンドも頂いたけど写真は撮り忘れ。満腹。たまには。

ちなみにホメオパシーではcoff(コフィア)というコーヒー豆のレメディがあります。
不眠や頭痛、神経過敏、興奮しすぎることによる症状、遠足前夜に楽しみで眠れないというような時に。

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