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ずとまよの魅力を語ってみた。

※こちらはひたすら「ずっと真夜中でいいのに。」について語っています。ずとまろさんも、通りすがりのあなたもよければ見ていってくださいね。



ずっと真夜中でいいのに。の中毒性

ずっと真夜中でいいのに。(以下:ずとまよ)は、どの曲も「あぁ、また聴きたいな」と思わせる歌詞がたくさんあります。例えば、正義という曲では“近づいて 遠のいて 探りあってみたんだ”という歌詞があります。これが、最後には“チカヅイテ トーノイテ サングリアッテミタンダ”のように、まったく違うものに変わっていきます。何も見ずに聴くとほぼ同じですが、歌詞をこうやって見てみると、新たな発見がありますよね。この、歌詞が壊れていく感じ(語彙力)が筆者はなんともいえないけれど、大好きなんです。こんな歌詞は、ほかのずとまよの曲にもたくさんあるので、探してみましょう~。そして、なんといっても人がノリやすいリズム感がこの「ずとまよ」の曲にはあるんじゃないかと。有名な「秒針を噛む」、「眩しいDNAだけ」、などなどたくさんあると思うんです。カラオケで歌ってみると、意外に歌えますよ(※個人の見解です)。

さらに、曲にはなんといってもMVが不可欠です。ずとまよのMVは、wabokuさん、sakiyamaさん、革蝉さんあたりが担当されていて、wabokuさんは筆者がずとまよと同レベルで好きなEveさんのMVにも出てきているので、特に大好きなイラストレーターさんなのです。このMVに出てくる女の子たちは、ちゃんと「秒針ちゃん」「ハゼちゃん」みたいに名前がつけてあったんです(おそらくファンアートを描く際に名前がないと困るから?)が、5月にACAねさんが行ったインスタライブの発言でMVに出てくる子は全員「にらちゃん」ということが分かったんですね。なぜ「にらちゃん」なのかはわかりませんが。なんか可愛いですよね。



変化を感じられる「ずとまよ」ワールド

ずとまよの曲調は、転調が魅力だと思います。蹴っ飛ばした毛布では、Aメロ、Bメロが圧倒的に曲のイメージががらっと変わっているんですね。主人公は、前を向くために頑張ろうとして、一歩を踏み出す勇気を出そうとしているのが感じられます。


今まで出た曲の中で、個人的に好きなのが「脳裏上のクラッカー」。ラスサビの盛り上がり方がすごく好きで…。あんな高音は出ない気がします。いったいACAねさんって何者なんだろう、と真面目に考えてしまいました。で、最近だと「眩しいDNAだけ」がすごい大好きになってます。特に最初の語り?ラップ?みたいなアレがもう。「普段通りの段取り」って、ちょこっと韻を踏んでるのとか上手いなぁって…。




「ACANE」がACAねになって

ずとまよのボーカルであり作詞、作曲までこなしてしまうACAねさん。

最近は98年生まれということが明かされましたが、ふと考えてみると2018年…。

ACAねさん20歳(推定)でデビューしたん!?

若すぎてただただ驚くばかりです。でもデビュー前から路上ライブとかをしてたっていう情報もあるのでそれ以前からも活動していたと。すごいなぁ…。




考察班が優秀すぎる

ただ曲を聴いているだけでもいいんですが、私はしっかりMVを目に焼き付けたあと、コメント欄の考察を見るのが一応ルーティンみたいになってます。他の三夜の考察班もすごいと思いますが、ずとまよのもすごいです…!

よければ筆者がいいなぁって思った楽曲・考察をのせますね。

【ヒューマノイド】主人公ともう一人の関係と不思議な呪文がクセになる。

考察を後から読むと、安心感、納得、感動を覚えます。筆者は一番これが好き。




にらちゃんがかわいい

さてここからは単なる自慢みたいになるかもしれませんが、先ほども紹介した、ずとまよのMVにでてくる女の子・にらちゃんについて話そうと思います。

にらちゃんというのは「お勉強しといてよ」単体のキャラではなく今までのMVに出てきているのもみんなにらちゃんなんだそうです(友達はそれを知らなくてめっちゃ驚いてました)。ちょっと例外もいますが。

みなさんはどのにらちゃんがお好きでしょうか。

実はわたくし、何回か乗り換えしてました。一番最初は脳裏上のにらちゃん(普通に安定して好き)。その次はハゼのにらちゃん(今も2番目に好き)。また次はお勉強しといてよのにらちゃん(寝不足な目つきが好き)。そして今。

眩しいDNAだけのにらちゃんがかっこいいし好き!!な状態です。

服装がすごい、学校の制服みたいなスカート(しかもすっごい上まで上げて履いてる)、ミントグリーンをちょっと暗くしたみたいな洋服(そもそもこういう色が好き)、さらに羽織ってるダウンジャケットみたいなのから一切見えないおてて…。袖から見える懐中電灯…。

むちゃくちゃかわいいぃぃぃぃ!のです!

ごめんなさい、なんかすごいオタクみたいな感想になってしまいました。申し訳ありません。みんなどのにらちゃんがお好きなのか気になるので、ぜひコメント欄で語っちゃってください。あ、筆者みたいな紹介でも全然〇。




ずっと真夜中でいいのに。を始めて知ったあなたに

さて、話は変わりますが、あなたはどうやってこの記事に辿り着いたでしょうか。

「ずとまよ」とか検索したり、もしかしたら音楽関連の記事からここにたどり着いた人もいるかも知れません。こんな感じで「出会うきっかけ」ってあると思うんですよね。ずとまよと出会ったのは去年の5月、確か「正義」のMVがでて数日後くらいのときでした(この時点で心わしづかみ)。


人の声、って聴くだけで心地いいし、なんだか不思議な力が働いているのかなぁっていう感じで、作詞作曲兼ボーカルのACAねさんの声に、筆者は“一耳ぼれ”をしました。なんか、今までにないくらいの驚き、興奮、感動を一気にぐわぁっって感じたんですね。ACAねさんの歌と言い、作詞といい作曲といい、マルチに活躍している姿を見ると、尊敬の気持ちでいっぱいです。ぜひいつか、この記事を偶然でもいいから見た人が、ずとまよを好きになっていたらいいなぁと思っています(勿論、今も好きな人も)。まだファン歴1年ですが、永遠に好きだと胸を張って言えると思います。

* * *

ここまで見てくださったずとまろのみなさん、それから初めて読んでくれた方、本当にありがとうございました。よければスキもよろしくお願いします。ぜひともずとまよを布教していきたいけど、私自身には知られてほしくないというジレンマを抱えつつ生きています(実際知ってる人がリア友と私くらい)。

いつかこうやってずとまよの魅力をちょっとずつ伝えていけますように。

2020.10.25.追記:いつの間にか♡15も…ありがとうございます。






*ずっと真夜中でいいのに。をもっと知りたい方はこちらもどうぞ*

【公式YouTubeチャンネル】


【ずっと真夜中でいいのに。公式Twitter】

こちらは「朗らかな皮膚とて不服」の宣伝ツイート。は行多い…。


【ACAね さん Twitter】

一番好きなツイート。


他、Instagramや音楽配信サービス諸々もあるそうです~。


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