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ありがとう習慣の奇跡

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半信半疑ながら毎朝5分ありがとうを唱え始めて12万回。 やってみたら驚いた。その実体験8カ月超の記録。
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記事一覧

ありがとう習慣1年継続で芽生えた人生観【光の玉として生きる】

「ありがとう習慣」を始めて1年と1ヶ月ほどが経過。 回数はカウンターで数えただけで16万回を超えました。 これ、実は言うほど多くはありません。 ぼくは今、在宅勤務でして、ほぼ家から出ないので、100回も言わない日はざらにあります。でも外出するとマスクの下で「ありがとう、ありがとう…」と密かにつぶやいているキケン人物(笑)なので、一気に数を稼いでしまいます。 平均すると1日に約438回。そう聞くと、そこそこ多い気もしますね(たぶん5分もかからず言えるけど)。 ただ日によって

がんになった父が死に際に何と言っていたのか分かった気がする【脳転移】

ぼくの父は、がんを患って67歳で他界しました。 最期はがんが脳に転移して通常の意思疎通が取れない状態になりました。 いよいよ脳に転移した、という知らせを聞き、父が入院する地元の大病院を訪ねた際のことは今でも忘れません。 そこには、もうこれまでとは異なる父がいました。 「あ、もうこれは今までのお父さんとは違うんだ」 と一眼見て思いました。 がんの脳転移がもたらす症状は本当に無残です。 病室を訪れた息子の姿に気づくと、やせさらばえた父はぼくの腕に力強くすがりつき、 「

【この世の全てがありがたい理由】生命、進化、宇宙の微調整、情報場(ゼロポイントフィールド)の仕組み

久々に降ってきたので簡潔かつ無責任にシェアします。 (あーあ、お仕事サボっちゃったなぁ笑) 超弦理論(超ひも理論)では宇宙は10次元だそうですが、 この説明もちょうど10次元になりました。関連ある??? この記事を読むと世界がありがたい理由がわかります。 (生きるのが空しい人は空しさが消えるかな〜?どうかな?) 以前、記事にした下図を詳しく説明していきます。 まず人間が走るときの仕組みです。 このような指令伝達と細胞間の超絶的連携によって ぼくたちは走ることも歩くこと

避けては通れぬ「ありがとう実験」を遂に実施!【科学か擬似科学か】

「ありがとう実験」をご存知でしょうか。 賛否を巻き起こした書籍『水からの伝言』で紹介されたのが、おそらく初出となる有名な実験です。 瓶に詰めたごはんを複数用意し、ひとつには「ありがとう」、別のものには「ばかやろう」ということばを1ヶ月かけ続けたら、それぞれ異なる状態になったというのです。 同様な実験動画はYouTubeにも山のようにアップされています。 おおむね類似の結果が出ているようですが、人気YouTuber水溜りボンドさんが実施した「ありがとう実験」では真逆の結果

ありがとう実験・第2弾【偶然か必然か、興味深い結果に】

【実験結果】言霊は実在する?とも思える結果に。 ただ実験精度の甘いところがあるので、 環境を整え直した上で再度実施してみるつもりです。 「いやー、擬似科学とか宗教的妄念なんじゃないの?」という気持ちも少なからずあったので、実際に意外な数値が出てみると「えぇ、マジなん?」と素直に驚きました。 言霊とか、この手の話って、どうしても抽象論、精神論に終始しがちですよね。 そして心の健康術程度に留めておく限りは批判もされません。 しかし『水からの伝言』のように科学の領域へ踏み込ん

ありがとう習慣13万回で見えてきた景色【世界は愛情の連鎖で出来ていた!】

ありがとう習慣を始めて10ヶ月が経過。 13万回のありがとうを唱えて見えてきた景色を紹介します。 最初は何に「ありがとう」と言っているのか分からず、 意味不明すぎて何度やめようと思ったかわかりません。 しかし「ありがとう」と、ただ機械的に唱えているうちに 人生の視点が劇的に変化しました。 そして、ぼくの人生観は今こうなっています。 ぼくも、いつの間にか子の親になりました。 それで子供を養育しているわけですけど、 子供って本当にかわいいなって思うんです。 まぁ、はっきり

ありがとう習慣10万回で思うこと【人生の見え方がどう変わったか】

ついに2月頃開始した「ありがとう習慣」が10万回を突破しました!めでたい! ということで「8ヶ月間ありがとうを言い続けて、どんな変化があったか」をまとめてみました! 【結論】 疑いながら「ありがとう」を10万回言ってみたら世界の見え方(とそれに伴う体感)がガラリと変わってビックリ。 ◆やったこと 毎朝5分、太陽を浴びつつ「ありがとう」を声に出して言うだけ(スキマ時間も口ぐせのように)。別に気持ちを込めたりしないで機械的でOK。 ◆たとえば自分の住んでる町を眺めたとき、ど

ありがとう2万回で起きた奇跡【ヤドンとうどん香川の旅】

「ありがとうの詠唱2万回」で僕の身に起こった奇跡的な出来事、ウソのようなホントの話を紹介します。 ◆やったこと毎朝5分、太陽を浴びつつ「ありがとう」を声に出して詠唱(スキマ時間も口ぐせのように)。ぼそぼそ機械的でもOK。 【始めた理由】 ありがとうをただ唱えているだけでいいことが起きると聞きました。 また「がんが治った人もいる」と聞いたのが決め手でほんとかなーと疑いつつ、どうせタダだしと始めてみました。 25000回言うと涙が止まらなくなるとも言われていますが、本当なの

【完全図解】ありがとう習慣【心の劇変】

僕が実感した「ありがとう習慣」による心の劇的変化を図解します。 (メンタル面で悩める方に役立つといいなーな記事です) まず「ありがとう習慣」開始前、僕は当時勤めていた会社で非常に窮屈な状態でした。 図解すると、おおむねこのような心模様。 名付けて「コンニャロ状態」 ブラック企業なんかで揉まれると大体の人は、知らず知らず、このような状態になってしまうのではないでしょうか。 自分があるようで無くなっている状態。 社会や会社、クソ上司などの論理が最優先で、 本来的自己を表現で

【自分の心を見える化できる】ありがとう円盤ワーク【健やかな心】

自分の心を見える化できるなら見てみたいですか? 3ステップで済む方法を紹介します。 (ありがとう習慣8ヶ月以上継続、通算12万回詠唱から得た知恵の体系化です。割とレアな情報ですよ!) 【対象となる方】 ◆心のありかたをより軽やか・健やかにしたい方 ◆「ありがとう習慣」をやってみてもいいかなーと思う方 ◆「ありがとう習慣」は興味ないけど、自身の心の状態やバランスの見える化はしてみたいなー、な方 ◆ありがとう習慣の具体的仕組みを図解で知りたい方 ◆怖いもの見たさ大歓迎(笑)

¥222

ついさっき見た夢の中に亡き父が現れ「ありがとう」だって。 父が夢に出ることは長い間でも数回しかないんだけど思えば今年の初夢にも父が登場してた。 実家の部屋に僕や妻子や母もいて初めて皆が揃いました。 旅行後、弾みがついて今「ありがとう」5万5千回くらい。 今日も一日に感謝🙏です

『人間の教科書』 満員電車のウンザリ感と調和する方法

ここのところはずっと在宅勤務だったのですが、今日ひさびさに満員電車に乗りました。いやー久々すぎて辛かった。 近ごろ「ありがとう」の詠唱を習慣にしているためか、ちょっとやそっとのことでは心を乱されない僕ですが、さすがにあの満員電車の圧力というのか、あの従軍車輌のような空気には怯みました。 正直な話 「うえー、こんな空間で『ありがとう』だなんてとてもじゃないけど無理無理」 って思っちゃいましたね。 「皆さん聞いてください。ありがとう、と言うと幸せ度が上がりますよ〜」 だなん

【ありがとう習慣は意識分布を変革する】意識と図形の意外な関係

世界とは(=意識とは)下のような11次元で出来ています。 ※ひも理論(超弦理論)でも世界は11次元ですが関連性は現状不明です。 僕は今から意識の話をしますが、意識の話をすると自動的に世界の話になってしまいます。 それらは別々のものと思われていますが、誤った認識です。 世界とは意識(=物質)そのものなので、意識を語ることと世界を語ることは、けっきょく同じになってしまうのです。 ともあれ、これが意識の11次元構造です。 では、なぜ意識はこのような構造なのでしょう? それは

『人間の教科書』 やっかいな他者とは何か? 【降りてきた答え】

ずっと分からなかった「他者」の意識について発見があったので紹介します。 ※この記事を読むと「自己と他者」について新たな視点が得られます。生きやすくなるかも? うちの子、登校拒否をしてたんです。 といっても学校で誰かにいじめられたとか、分かりやすいトラブルがあったわけじゃなさそうなんです。 ただ、なんとなく行きたくない、という状況。 で、しばらく休んでいました。 僕自身、不登校になったことはないんですけど(大人になってからプラプラしてた時期は長いw) でも学校に行きた