33冊目:流されて八丈島/たかまつやよい
こんばんは、Umenogummiです。
今日はコミックエッセイをご紹介します。
流されて八丈島/たかまつやよい 作
縁もゆかりもない八丈島で暮らすことになったやよいさんの日常が描かれています。
この「たかまつやよい」さんは原案・仕上げ担当の「たかまつ」さんとネーム・下書き担当の「やよい」さんの二人組です。
…と思ったら作品の途中で解散してたんですね。知らなんだ…。
現在は「やよい」さんが一人で「たかまつやよい」として活動しているそうです。
この「八丈島」シリーズは現在6冊刊行されており、1冊目では島暮らしに不慣れな感じもあったやよいさん。
島の観光スポッやダイビング、島での免許取得など、さまざまなことにチャレンジされています。かと思えばゆるーくご近所付き合いのお話などもあったりして、島での暮らしが垣間見えて面白いです。
現在は島に10年以上暮らしているそうです。6冊目は10年目ということで、1~5巻の総まとめ巻のようで、すでに読んだことがある方には物足りないかも。
見ていると八丈島に遊びに行ってみたくなるコミックエッセイです。
今はこういう状況下ですから難しいけれど、いつか行ってみたい。憧れの島です。
島暮らしにご興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。
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