195冊目:やまなし/宮沢賢治
こんばんは、Umenogummiです。
今日は大好き国語の教科書から。
やまなし/宮沢賢治 作
カニの兄弟が川の底から上を見上げ、風景を観察しています。兄弟は自身の出す泡の大きさを比べたり、一やって来るとも知れぬ鋭く黒いくちばしを持つカワセミに怯えたり、お父さんと一緒にやまなしを追いかけるなどといった、どこか儚げな美しい短編です。
これ、本当に大好きです。国語の教科書で読んで、皆でクラムボンwとか言ってました。
そう、クラムボンです。
カプカプ笑っちゃうクラムボン。
結局何なのか分からないクラムボン。。。
でもそんな不思議な単語があったせいか、今も私の心を掴んで離さないのです。
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