おおばかもんの独学方法

思えばいつも独学だった気がする(独学って言うと聞こえがいいなあ)
中学校、授業を2年間聞かず、受験生の3年生の時焦って夏休み必死に１、2年の数学と英語を勉強した
高校生3年間、授業を聞かず百人一首百首覚えたり、机でドラムを練習して周りの生徒に怒られたりしていた。
でもテストでいい点を取らないと留年になってしまう。みんなに「勉強してないし、授業も聞いてない、やばくね？」とか言いながら、実は2週間前からテスト勉強してた。
とにかく人の話を聞こうとしても右から左へ受け流してしまう。
大学は興味があった分野の大学に行った
興味があるからか、授業の内容は面白かった、
聞こう！とした瞬間の内容は面白い。だけど半分以上は聞いてない。
大学は辞めた。

自立訓練所という、自立した生活をするための訓練、授業を受けるところに通った。
これもまた集中できない、
自立に向けたことで自分が出来ていないこと、改善すべきこと全部説明されているのに、何も集中できない。
周りは集中しているっぽい
自立訓練所辞めた。

就労継続支援の体験にいった
授業は受けない。ただ自分が学びたいことを調べて実践するということ。
これも集中できない。

動画制作、グラフィックデザインを今勉強している
それは何故できるようになったか、
やろう！と思ったから
自分なりの独学のコツは遠回りでもワクワクすることを先にする。
それから基礎が必要だと分かる。そして勉強する

なにか始める時近道をしたいと思うけど
私は基礎からは始められない、「やれ」て言われてるような気持ちになる。
授業を受けてるような気持ちになる。

やれと言われたらやらない、どうしようもないわがまま

かといって基礎から学びたい人も、授業をしっかり受けたい人もいる。

高校生時授業中、ドラムの練習など言って机叩いてうるさくしてみんなの邪魔してごめんなさい