「これまでが これからを 決める」 のではない。 「これからが これまでを 決める」 のだ

「これまでが これからを 決める」 のではない。
「これからが これまでを 決める」 のだ （藤代聡麿）

今日見つけた言葉！

過去があるから、今がある。
今があるから、未来がある。
それは、時間の経過と重ねれば当たり前なんだけど、

「これまでが これからを 決める」 のではない。
「これからが これまでを 決める」 のだ 

生きてきた人生のたくさんの経験を、どう伝えるかは、
これから、自分自身が、自分で決めることができる。

これからの生き方で、これまでの人生を、決めることが出来る。

なんか、すごくしっくりきた！

私が、「体が大きいコンプレックス」と「モテないコンプレックス」を時系列に書き綴ったことで、私自身が、過去の私のたくさんの経験を捉え直して、
これからの生き方に活かせる自分だからこそのストーリーとして納得出来た経験そのもの。

失敗したことも、辛かったことも、思い通りにいかなかったことも
すべては、今の私になった経験で、 無駄ことはなかった。
自分には必要なことだったと「これまで」（過去）に意味を見つけて、捉え直してこれからが楽しみになっている自分が生まれた。

先週、モーニングマンダラートに参加してくれた友人のnoteでも

僕はずっと、自分が経験したことや苦しんだことを「まるでなかったことのようにして」生きていかないといけないと思い込んでいたらしい。それくらい克服できない自分がダメなんだ、と。

すこしなにかが前に進んだな、と思った。これは、人から慰められたからでも、理解されたからでもない。他の人と同様、僕にもいろいろあるのは当たり前で、別にそれでいいと認めることができたからだと思う。

こんな気づきがあったというこのnoteは、とても嬉しい内容だった。

生きてきた人生のたくさんの経験を、どう伝えるかは、
これから、自分自身が、自分で決めることができる。

自分の過去を、話すのも話さないのも
どう話すかも自分自身が自分で決めていけばいい。

でも、私はこれからは、過去を引きずるとか、後悔とかはではなく、
ポジティブ変換をしながら、過去の経験を私のとっておきのストーリーにして
誰かに伝えていきたい。

そのために、人と人とで響き合わせて自分に向き合い続けて、自分を磨いて行こうと思う。それが、今はモーニングマンダラートを含めた行動をしていこう。

今日は、いい言葉に出会えた！！