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長女は「大胆なチャレンジャー」・次女は「慎重ひたむきチャレンジャー」

昨日書いた記事、もう少し、感じたことを書いてみる

✅本当は「できる力」も大事ですが「できない」ということを受けいれられる力も大事なんですね。「なんとかなるさ」と思える力。失敗するかもしれないけれど、そのあとまたカバーできる、と思える力。そういう力は、遊びのなかで育ちます。

上記の内容を読んで、私が普段から長女に対して意識していることと重なった。


長女は「大胆なチャレンジャー」

好奇心旺盛で、まずやってみる性格。
一方で、ちょっとやってみて「出来なそう」と思うと、すぐに諦めるし、やる気がなくなるから、「出来ないときにも努力したり、練習すると出来るようになる」ってことをたくさん経験させたいって思っている。
そして、苦手って思うとやらなくなっちゃうから、得意!っていう思い込みも刷り込んでるw

確かに、私は「できる力」を意識していた気がする。

でも、どんなに努力しても頑張っても「出来ない」ときはあるし、誰かと比べて出来ないときはある。そんな時に

自分なんてダメだ。と自己否定をするのではなく、
「できない」ということを受けいれられる力は、大切で、強さや自信につながるはず。


ちなみに5歳の次女は、「慎重ひたむきチャレンジャー」

慎重で、やるまでには時間がかかるけど、やりたい!やれそう!って感じたら、何度も何度も繰り返して取り組むから、いかに、やりたい!やれそう!って思わせるかがポイント。

最近は、お金(数字)に興味がある様子だから、例えば買い物の時のおつりでもらった実際のお金を見ながら、「いくらでしょう?」と問題を出す。

一緒に足し算をしてみる。答えが合っているかどうかはあまり関係なくて、その時の会話の中で学びをたくさん入れ込む。

例えば、ひゃくえん・にひゃくえん・さんびゃくえん・・・・はっぴゃくえん・・・
日本語って不思議で、「百」の読み方が、ひゃく・びゃく・ぴゃくと変化する。
普段の会話の中でたくさんの言葉に触れているだけで、100・200・300・400と数字を読むことになったときに、自然とひゃく・にひゃく・さんびゃく・よんひゃくって読める気がする。

そんな風に、いろんなところに学びを入れようと過ごしていると、私も毎日の子どもとの会話が楽しくなるからおすすめ。

子育てって、正解が分からないから不安。
でも、不安を子どもには見せたくないし、ぶつけたくない。

✅「大丈夫」という眼差しに包まれたら、子どもは自然と自分の頭で考えて動き始めます。子どもが「大丈夫」を手にいれる前に、大人たちが自分たちの不安を押しつけて子どもをつぶしていく、そんなことはもうやめて、「大丈夫」を手にいれさせてあげてください。

子どもの今や未来を信じて、「大丈夫」って思っていたい

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