これは、絶対嫌！やらない！のパワーってすごいんだね

私は大学を決めるとき、

女子大学に入って、恋をしたい！
共学には陸上部がありそうだから、あったら陸上部に入ってしまう！
それは避けようw

という陸上を続けない！という思いが強くて、女子大学を選択した。

今日のモーニングマンダラート

それを聞いたひとりの参加者が切り出した。
【これは、絶対嫌！やらない！のパワーってすごいんだね】

「わたしは、出来ることなら全部を知って（見て）から決めたい。洋服を決めるのも、本当ならあるもの全部を見てから決めたいけど、限られた時間もあるししょうがなく決めてることも多い」

その参加者は、どこにいても仕事ができるから、今、とある島に2週間ほどいる。新しい土地に行った時も、島にある全部のカフェを見て（知って）から自分に一番心地いいカフェを見つけたい！と話していた。

面白いな～。
私は、自分の直観を信じているところがあるから、「ここ好き！居心地がいい」を見つけたら、結構満足。

その参加者とは違うな～。
人によって選択の仕方・心地いいの基準は違う。

私だったら、全部見ることに疲れちゃうし、迷うことに疲れちゃう。
そこが楽しいと思っているんだから、私たちの両極端な思考が話せば話すほど面白い！

そうこう話をしていて、私の就活も
【やりたくない！嫌だ！のパワー全開だったな】と思い出した

就活においての私の譲れない条件は
■直接的でも、間接的でも可能性あふれる子どもたちのために働ける仕事
■SPIテストで判断されたくないから、テストがない会社
■土日が休み
■人に埋もれちゃう大会社ではなく、顔の見える、名前を覚えてもらえる規模の会社で働きたい

これも、「やりたくない！嫌だ！」な選択肢をどんどん除いていった条件だった。

なるほど！でも、それが良い悪いではなくて、私は、やりたくないを除いた心地いい枠の中で、最善の選択をし続けようとしている。

それは私のいいところだと思った。

ただ、そんな話を旦那さんにしたら、
「うめちゃんは、興味のあることしかしない。。。」
という表現だった。。

そうだね。やりたくないことを除いてるから、興味のあることしかしなくなるよね。。。

出来ないこと、苦手なことをしない、やらない、逃げる癖もある。

強みと弱みは紙一重、
長所と短所は表裏一体、その通り。

言い方次第でどっちにも伝えられる。
どうせ言うなら、全部ポジティブ変換して、強みや長所に見せていこっとw