鍋界の熱さに圧倒された('∀`)
本日は鉄の鍋を買いに行きました('ω')
テフロンやフッ素加工より鉄鍋愛好家なのですが、引越しのドサクサで無くしていた(笑)もったいないことです。
鉄鍋はちゃんと手入れすれば一生モンですので買う時は慎重になってしまう(-_-)
なので当方にしては珍しく、ディスカウントショップではなく本式のなべやさんにオモムイタ🚶。
鉄鍋の前で腕組みすること5分。
店の主が、
「何かわからないことがあったら解説しましょうか?」
とのたまうではありませんか('∀`)
「解説」というワードの力強さに妙に惹かれた当方、では鉄鍋の選び方を教えてくださいと言ったのが運の尽きでした🌙。
主、止まらない('∀`)
いや、ほんと、圧倒されました。昭和の終わりごろにオギャアと産まれて今まで生きてきて、
初対面の相手に鉄鍋の性能について独りで20分も喋れる男
に出会ったのは初めてです('ω')。その間、当方は「ハー」とか「ホー」とかハ行しか喋ってません(笑)言い方がどうしてもコミカルになってしまうが、当方正直感動した。話はどんどん広がっていき、欲しいなんてひとことも言ってないティ⚫ァールの性能にまで及んだ(笑)もういい。いや呆れてるんじゃありません、
今まで出会った中で最も鍋に熱い男、そのアンタが勧めてくれるものならなんでもいい(笑)
の謂です。
客にこう思わせるんだから有能な主ではある。というわけで大枚ムニャムニャ円を支払い、良い鉄鍋をゲットしました('ω')
鍋界ではなかなかブランドであるらしい。
どうでもいいんですがね、またこの取り扱い説明書が熱っついんです。
夢。究極。
「美味⚫んぼ」かな?('∀`)
主の熱さも大袈裟ではなかったようです。読み進めていくと、鉄の利点、テフロンやフッ素との違い、お手入れ方法などを超えて
現代料理界を憂える文言が('∀`)…
曰く、
調理温度を間違えれば、それまでの努力は水の泡。とか。
高温すぎると、もうやり直しは効かない。とか。
最近、調理温度が高すぎる傾向が見られる。とか('∀`)
完全に取説の範囲を超えてはいないかwいやあ、憂えておられますな。
当方はこういう人嫌いじゃないw一生懸命作ったものはちゃーんと使ってもらいたい、職人さんの当然の思いでありましょう。だから最初にハッキリ言う。かえってそういう人の方が長く付き合いやすいですね。
さてこの鍋とも長い付き合いになりそうですが、ここ1年半テフロンを使っていたから感覚の違いに戸惑いそうです。
鉄鍋って最初空焚きして、油入れるでしょ。熱いですよね。この熱さがいいんですが、なんかしばらく
火にかける度にあの主の顔を思い出す( ˇωˇ )
ような気がしますねえwそれにしても熱い男だった('∀`)
とりあえず今宵はヤキソバ作ってみようと思います。
ではお粗末さまでした(*・ω・)*_ _)ペコリ
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)