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ア〇ビ娘は素敵な子♪(なんと美しい七五調か)

いやはや、忙しい日が続きました。

忙しいったってずっと机に向かってるだけなんですが(-"-)

こう机に向かってばかりですとココロの慰めは音楽くらいしかないのでありますれば、また図書館で借りてきたCDたちの紹介でもするべいか。

今回は気楽に聞き流せるもの、できれば笑えるものをチョイスしました。

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落語のCDは、とっても作業にいいですね!('ω')

いや、そりゃ初めて聴くんじゃいけませんよw気になって。作業が手につかない(笑)でも何度も聞きなれたものを流しておくのはオススメで、名人上手の話芸に乗せられて何度聞いてもオモシロイ。じわじわ気持ちが上向きになっていきますね。どうでもいいけどギャグってのはだいたい何度も聞いたら飽きるものですが。落語は飽きない。そういう意味じゃギャグというより音楽に近いのかもしれませんねえ…。

当方、俗物ですのであんまり落語の深いとこはわからんですが(;^_^A

正直言って五代目小〇んのボソボソしたしゃべり方って最初はちっとも面白くなかった(;'∀')

(ああ、言ってしまったw)

でもどうでしょうね、当方もトシなんでしょうか。

イイですね…『たぬき』たまりませんw

次はもうちょいとわかりやすいのを。

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どうです、分かりやすいでしょう(笑)

きみまろさんがブレイクなさったのはもう10年以上前ですよね?当時から苦労人と言われていましたが、最初聞いたときは当方も20代で、お話のリズムはとっても乗せられましたがネタ自体はあまり共感できませんでした。

いやあ、おっさんになると笑えるものが増えていいですね!('ω')

当方はまだ結婚20年にもなりませんが、きみまろさんの

あれから40年!

がおぼろげに笑えるようになってきましたwこれが成長というものでしょうか。

さて今回の白眉は最後のコレ(._.)

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これはどちらの女王様かと申しますと、

堀江のみっちゃん(堀江美都子さん)

でございます。

…まあ、古いアニメソングなんかがいっぱい入っている、2枚組のCDです。アニメのジャンルじゃなくて歌手で統一したものですから、

キャ〇ディキャンディのすぐ後にボ〇テスV

が流れたりしますが、それはご愛敬ということで…。

と、当方このCDの中で妙に耳に残る一曲があった。

それはハクション大魔王の『アクビ娘』です。

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そう、ヘッダー画像ですべて言ってしまいましたが、

これ、歌詞が完全に七五調なんですね。

もう覚えやすいこと夥しい。

ききながら指おって数えてしまいましたが、

かわい かお〇て(7) い ろじろで(5)

ちえが まわって(7) あ〇るくて(5)

わ〇いじょうごは(7) いいけれど(5)

は でな い〇ずら(7) たまにきず(5)

・・・

なんというリズムのウツクシサでしょうか(笑)。

リズムだけ注目すればこれはもう

『荒城の月』と同じ

です('ω')

なんでしょう、年取るとやっぱ

昔からいいっていわれてることはやっぱいいようだなあ

とわかってくるような…いや悪くない気分です。

これは堀江のみっちゃんだけでなく作詞家がイイのだろうと思ったら、作詞はあの『高校三年生』などを手掛けた

丘 灯至夫

さんでありました。さすが、詩人のタマシイはいかなる場所でも発揮されるんですねえ…。

阿久悠、森雪之丞につづいて好きな作詞家が増えました('ω')

…どうでもいいけど当方古いアニメソングで「曲が好きだな」と思うと

たいてい宇野誠一郎さん

です。堀江のみっちゃんでいうと、『山ねずみロッキーチャック』の「緑の陽だまり」とか。『ビッケ』も好きですが…。

懐かしいお話をばいたしましたところで、お粗末さまでした(*- -)(*_ _)ペコリ。



たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)