2015年以降日本国内のスタートアップM&A114件を7パターンに分類できたカモ

先週に引き続き今週も月曜が祝日だからか、資金調達件数が少ないため資金調達編は来週お届けします。

本日は、最近TheStartupでお届けしたところ、思いの外NewsPicksでよく読まれた記事から、国内スタートアップのM&A100件を5パターンに分類してみるというやや過激な記事をお届けします。あくまで筆者の推測によるものであり、当たっていないものもあるかと思います。

本稿を読み進めるにあたり、前提情報として下記の記事（無料）を読んでからご覧いただく方が良いかと思います。（NPで850pick近く）

日本国内のスタートアップがM&Aされる5つのパターン (The Startup)

☆目次
割安案件：8件
売上増加案件：7件
市場参入案件：11件
タレントバイ案件：5件
救済案件：15件
事業シナジー案件：42件（買収側が鴨になっているカモ！）
何か新しいこと案件：56件（買収側が鴨になっているカモ！）

注記1：記載データの見方
メディアなどでの買収発表日：被買収企業名→売却先企業名 ジャンル （推定）買収額。

注記2.各パターンは1案件につき2パターン該当などもあり、重複を含みます

注記3.今回の対象企業は「51％以上」買収案件です。多少の抜け漏れはあることはご理解いただけますと幸いです。

＜梅木のクラウドソーシングがなんと月額3,000円！＞

このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本＋IPO銘柄分析記事+資本政策記事1本（8月から定期コーナー化）をお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円です。

スタートアップ資金調達データベース：ウメキワークス｜梅木 雄平｜note

マガジン購読者には資金調達情報のgoogle docs閲覧権限も共有。ご購入の方は下記情報を梅木までFacebookメッセージで。ちなみに起業家の購読者が多く、390名突破。上記リンクをクリック。

☆データ閲覧希望の方
note購入ユーザー名：
メールアドレス：
TheStartupやnoteなどへの感想

以下有料です。