近くにいても遠くにいて、遠くにいても近くにいる人。
月刊 梅木雄平は毎日更新しないよ。毎日って縛られるの、疲れちゃうから。だからサロンも毎日更新しない。
たまに感じることがあるのですが。
一緒に時間を過ごしているはずなのに、しっくりこないというか相手が心ここに在らずなのが透けて見えることがあり。自分自身も、そうだったりすることも。一定時間、スマホに没頭されてしまうとか。あっ、自分スマホに負けたんだって思う。実は昔の恋人には「あなた、私よりiPhoneの方が好きでしょ?」っていわれて、否定できなかったり。
一方で、ものすごく距離が離れているのに、すぐ傍にいるように感じる人もいる。海外にいる人でも、日頃よくメッセしてると、あまり物理的な距離は感じない。半年ぶりにくらいにあっても久しぶりとは思えない。
物理的な距離と人間関係はインターネットによって比例しなくなってきているきがする。
一緒にいる人との気まずい沈黙よりも、twitterでmentionし合う人の方が、心が近くにいる気がする日もある。
同じ人のことでも、一緒にいるのに遠くに感じたり、遠くにいるのにとても近くに感じたりすることがある。
コミュニケーションの深さは、物理的な距離や直接会っている時間とは、必ずしも比例しないんだ。
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