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スタートアップ資金調達データベース:ウメキワークス

2016年2月創刊。 国内案件の最新資金調達情報を梅木独自コメント付きで紹介していきます。ジャンル別資本政策、ネット系IPO分析、上場株の話題も。2019年実績では月間平均7-8… もっと読む
2020年1月時点、購読者数は850名強。単品課金は1,500円のため、月間3本以上読む場合、マガ… もっと詳しく
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【最終更新2024/1/1】四半期に1回更新:ウメキワークス過去記事まとめ

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マネーフォワードによるスマートキャンプM&A、「疑惑の追加取得」について

ウメキワークスの記事の一つとしてお届けしますが、ウメキワークスではスタートアップ情報を主に追っており、M&Aもカバー範囲です。 しかし昨今スタートアップのバリュエーション高騰もあり、M&Aが減ってきている気がします。 そんな中で、2019年11月に実施された、マネーフォワードによるスマートキャンプ社のM&Aは興味深いものがありました。 最近マネーフォワードのIRを眺めていたところ、2020年1月の出来事と、5ヶ月前くらいの話にはなるのですが、非常に不可解なM&Aに思えた

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サービスECの本命?みんなのマーケットの40億調達など:ウメキワークスvol.139

今週は13件。 😎CMコーナー😎 <評価基準> A:2倍以上リターン、B:1.1〜2倍以下、C:1〜0.5倍以上で回収、D:0.5倍以下で回収(それぞれ投資簿価に対して) <単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円です。購読者数は850名強

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なぜD2Cを買収してはいけないのか

2019年の盛り上がりを受け、2020年は国内スタートアップ市場において「D2C」関係の企業数が増えると予測します。 このようなコンシューマー向けサービスのトレンドは、2014年前後の「キュレーションメディア」時代以来のことのように思えます。その後「動画」のトレンドがありましたが、動画で勝てそうなプレイヤーは料理動画のクラシルくらい?でしょうか。 年末にD2Cへの懸念をつぶやいたところ「微妙な」需要を感じたので、ウメキワークスで、D2Cについて私が思うところを述べていきま

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2018年国内スタートアップ資金調達トレンド、M&A、IPOなどまとめ

年末ということで、今年一年のダイジェスト版をお届けします。 ☆目次 1.億単位調達のジャンルトレンド 2.買収側のプレイヤーがバラエティに富んできたM&A 3..AIバブルと、前代未聞の公募割れもあったIPO 4.2019年以降のIPO予想20選 5.「勝手にThe Startup of the Year」などの表彰 各目次の項目に対して、実際の案件内容と傾向に対する考察をご紹介します。インターネットサービスの中でも、特にスタートアップ絡みに特化しているため、億単位調達、

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