3-6「わたしはこう思う」と I(アイ)メッセージで発信する~輝く保育者のコミュニケーションスキル34より~

「この子へのかかわり…
 この年齢だと ちょっと厳しすぎない?」
「ちょっと雑だよね…。」
「でも…。。」

言いたいけど…言えない。
言うと気まずくなるし、
どうしよう・・・

~こういったこと、現場であるのではないでしょうか。

とはいえ、本当に子どものためにと考えると
テーブルの上に上げることも大切ですね。

その時に、伝え方によって
自分の人格を否定されたように感じてしまう行き違いも起これば

私が感じたこととして、
「本当はどうなってほしいのか」…という願いを分かち合う中で
相手から見えている別の側面が見えてくることもあるかもしれません。

お互いを尊重し合える関係性を育むための第一歩として、
こんな工夫をしてみませんか?

第3章:保育者間のきずなと信頼関係を深める保育コミュニケーションスキル について~その中の第6講、

「「わたしはこう思う」とI(アイ)メッセージで発信する」
をお届けいたします。