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等身大であること

#003

今日は、とある学生コミュニティのポスターデザイン募集の案件に応募していたのですが、製作していたものが仕上がり、一仕事終えすっきりしているウメゴンです。

久しぶりに朝からぶっ通しで4時間くらいパソコンに向かいました(笑)

先回りでタスクがこなせると、やっぱりなんとも言えない気持ちよさがあります。😊


今日は、僕が普段大切にしている考え方の一つについて話したいと思います。

僕は、とにかくいろいろ人と話すのが、人に話すのが好きな人種です。

結構人見知りで、初対面の人に自分から声を変えにいけないことはいったん別問題で、自分の知っていることを誰かに伝えて、理解してもらえる瞬間、「分かりやすい」と言ってもらえることが嬉しくてたまらないわけです。

特にここ2〜3年は、人に自分の考えを伝える機会が多かったです。

好きとはいうものの、人に何かを伝えるのは大変で、たった1回きり、相手の集中力が続く数分の間に何を伝えるのが一番わかってもらいやすいか、準備に準備を重ねて話すことが多かったです。

それでも、きちんと伝わるのはほんの数%。

なんでそんなに話せるの?とたまーに、聞かれますが、それだけ場数をこなしているから、ただそれだけです😅

前置きが長くなりましたが、人に自分の思いを伝えるときに大切にしていることは

「等身大であること」

です。嘘偽りなく、背伸びすることなく、僕だからこそ言えることってなんだろうとよく考えるようにしています。

まぁ、裏を返せば、上手な嘘をつくことができないわけです(笑)

等身大であることは、結構手間がかかることですが、この考えこそが自分を作っていると思うことも多々あります。

自分ができないことは言わない。つまり、やる。

わからないことは、わかるまで理解してから伝える。

何より、自分が納得できないことを、そのままにしておかない癖がついたし、横着しなくなりました。

僕としては、等身大であることが一番説得力があるかなと感じています。

ただ、等身大を大切にしているからか、自分の考えが小さいと感じることはすごくあります。

現実的ではあるけど、夢がない。聞いていてワクワクしない。

今は、考えが小さくまとまらないよう気を使っています。

まさに、体は小さく、心は大きくありたいわけです。

一見馬鹿げた夢や目標を自信を持って文字に、言葉にして、着実に達成のために努力する。

そういう大きな人間になります。


最後に、ペプシコーラ社のジョン・スカリーがAppleからの引き抜きを18ヶ月も迷っていた際、スティーブ・ジョブス放った殺し文句を残します。


「残りの人生、このまま砂糖水を売ることに費やしたいか。それとも世界を変えるチャンスをものにしたいか。」

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