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【職業訓練日記】Javaプログラミングコース 番外編〜終了後手当〜

どうもうめがねです。今日もお疲れ様です。
プログラミングの職業訓練に通っているので、
学習記録や教室の雰囲気等を記録しています。
番外編の今回は、以前の職業訓練の時はもらいそびれた終了後手当についての覚書です。訓練生は必ず確認しましょう!

スペック
プログラミング未経験。
言語名はいくつか聞いたことある程度。
HTML/CSSの職業訓練は修了。

終了後手当とは

職業訓練を終えても就職できてない人のための救済措置。条件を満たせば手当を30日間延長できる。

支給条件

①卒業時に支給残日数が30日未満
②訓練内容関連の就職を希望している
③終了前4週間に2回以上求人応募している
④労働力需給の状況が厳しい

支給条件詳細

①卒業時に支給残日数が30日未満
元々失業保険の支給が90日で、3ヶ月の訓練を受けていたら対象です。もし30日以上残っている場合は延長できませんので注意。

②訓練内容関連の就職を希望している
ここで言う就職とは雇用保険の被雇用者になると言う意味です。僕の場合はプログラミングコースなので、IT系の仕事で、週20時間以上、1ヶ月以上の雇用契約である必要があります。

③終了前4週間に2回以上求人応募している
5/15終了の場合、4/17〜5/14の期間に2回以上関連職種に応募していて、内定を貰えていない状態である必要があります。

④希望職種の労働力需給の状況が厳しい
ようするに応募すれば受かるような状況ではないと言うことですが、求人数に対して求職者が多いと言うことです。有効求人倍率1倍以内が目安だそうです。

まとめ

③がややこしいですが、他に関しては概ね必要な人には普通に支給される手当かと思うので訓練終了1ヶ月前からは終了後手当のことも意識しましょう!

それではっ\\\\٩( 'ω' )و ////

あなたにもっと貢がれたい…その気持ちだけで頑張れる…