同調するな

こんばんは。こんばんは? おはようございます。これから寝ますうめちよです・

なんかそのまま寝過ごしそうだったんで寝る前に書くことにしました。

なんか最近書き方の調子が定まらなくて自分で書いた文を読んでて「ん?」ってなることがあるんですが模索中なのでご了承ください。

さて、同調するなとのことですがもうこれ結論ですよね。

掘り下げていくと、話し合いの中で怒りや悲しみのような感情には特に同調するなよということです。

話の調子を合わせて空気を読むな、みたいなことはもう何度も言われてきてることなのでここでは敢えて述べないです(いまだにやめられない人は勝手にやってて)

無意識に起こりがちなのが特に感情の同調なので、注意してほしいという思いで書いてます。

何がいけないかってもう自明なんですけど、全く話が広がらないしループに入りやすいからなのと、感情を支配してる側のペースにのまれてしまうからが一番大きいです。

例えば話の途中で相手が煽るような口調で話してきたとき、高確率で腹が立ちますよね。でもここ実は『既に煽ってる側が苛ついている』という事実に気づいてください。

あなたにわざわざそんなことを言うということは、あなたを自分のペースに乗せたいという意図があるからです(無意識でやってるパターンもある)

感情の同調ほど自分のペースに乗せやすい武器はないですし、乗せてしまえばあとはどこで切るかなんて自分次第なので現状掌握しやすいですよね。

営業で言えばクロージングしやすくなるということです。

そしたらどうすれば感情に飲み込まれないのか。

“怒られたら笑い、悲しまれても笑えばいいです”

先日うちの会社のオーナーと飲んでて、9割くらい怒鳴り散らされてたんですけど、私は終始ゲラゲラ笑ってました。

怒られてる時にヘラヘラすんなと倍怒られましたが、それ言われた時も私笑ってました。

そもそも論を話しますと、私が怒られるようなことは何もしておらず、“感情的な怒り”をぶつけてきた時に限りこれは有効です。

もちろん自分が悪いことをして怒られてるときは反省してください。

このとき重要なのは、“感情の当事者の中に自分が介在していない感情においてはそもそも感情に加担する必要は無い”ということです。

私はオーナーに怒声を浴びせられる非は1ミリも無いので、普通に面白いんですよ。

『なんでこの人めっちゃ怒鳴ってんのやろ』みたいな感じで自分ごとじゃ無いみたいに見てるときは楽しいですね。

それで翌日めっちゃ謝ってきたんですけど、私はとても楽しかったですと返しておきました(本心)

怒ってるからと言ってへこへこするほうが後々の可能性をつぶしてるということをしっかり肝に銘じておいてください。誰も助けてくれなかったら自分を自分で助けてあげなきゃいけないので

ではまた明日。

またねー


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