宝くじというより、おみくじみたいなnoteを書きたい

「毎日書こう」と「たまにでいいや」を行ったり来たり。

どうも、umechiです。

最近noteを書くことがとても楽しくなると同時に、読むことも多くなった。

読むジャンルは主に短編小説やエッセイやコラム。noteから知見を得ようとすればできるだろうが、僕は純粋に読み物として楽しむタイプの人間だ。

特にこれといってnoteを利用して仕事をするでもなく、単に媒体を楽しむ消費型のスタイルでこれまで過ごした。

だけどせっかくだから書いてみたいという思いから今に至る。

書いてみると、「意外に書けた」と「全然書けない」を行ったり来たり。

書くことそれ自体が楽しいのでなんら問題ない。創造する喜びとはこれかと意気がってみたりする。

だけど色んな人のnoteを読めば読むほど、その伝え方だったり書き方だったりにどこか巧みさがあって度々感心してしまう。

感心するのと同時に、こんな風に書きたいけど書けないだろうと思ったりする。

だが書けなくてもいいのではと考え方を変えてみた。

だから僕は宝くじではなく、おみくじみたいなnoteを書きたい。

宝くじほど当たる確率は低くないけれども、おみくじくらいの確率で面白いと思ってもらえるものを書き続けたい。

たまには凶のときもあるだろう。だがおみくじは宝くじと違って内容がある。凶の中身が読んでくれたどこかの誰かには届くかもしれない。

だからいつか大吉が出るように僕は今日も書き続ける。