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私は余白をつくるプロ

思い返せば去年の今頃は諸般の事情で仕事量がガクッと減り、あまりの減りように少しソワソワしてました。

それまでほぼノンストップで駆け抜けてきた私にとって、思いもよらない急ブレーキ。しかも自分ではどうにも出来ないタイプの急ブレーキ。

一瞬本気でどうしようかと思いましたが、流れに身を任せて「この余白を思いっきり使おう」と生きることにしました。

その結果、1年前の今頃は

社外のイベントに積極的に出たり
フレックスタイムをフル活用して必要最低限の仕事だけした後に遊びに出かけたり
他社の方々とキャッチアップして学んだり

色々出来ました。


そこから1年経った今、仕事量は通常モードに戻り通常に比べ180%になり、毎日ヒィヒィ言っています。

が、驚くべきことに

2024年7月の私も、

社外のイベントに積極的に出たり
フレックスタイムをフル活用して必要最低限の仕事だけした後に遊びに出かけたり
他社の方々とキャッチアップして学んだり

色々しています。

…え?

仕事量が増えても・忙しくなってもやりたいことやってますね私(笑)

私にとって学ぶことや遊ぶことは
「余白が出来たら・余裕が出来たらやること」ではなく

圧倒的に「余白や余裕を作って(見つけて)やること」みたいです。

学びや遊びの優先順位を下げがちな現代社会の構造の中で、私はそれらの優先順位をゴリゴリに上げて余白を作って生きているわけです。(自分でもどうやってこのスケジュール感で生きてるのか分かりません、好きなことへの時間を惜しまなさすぎです)

気づいたら天気予報の「最高気温33度」の文字を見て「今日は涼しいな」と思うようになってて、気づいたら関東で起こるゲリラ豪雨にも驚かなくなってて、最近の梅干檸檬はリアル梅干しに助けられながら、よく学びよく遊んで生きています。

去年の7月も、今年の7月も、濃いですね。

皆さんの夏はどんな感じですか?

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