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プロフィール

千葉県生まれ。県立匝瑳高校卒業後、ツアコンになり全国を廻る。
1985年~オーストラリア・カナダに遊学。アルバータ州で就労査証を取得。
    カナディアンロッキーの観光ガイドとなる。
1989年 ケンタッキーダービーにて、サンデーサイレンスの単勝をゲット。
1990年 帰国し、株式会社 H.I.S 入社(当時は違う社名でした)。
1993年 骨髄バンクにドナー登録する。
1995年 英国ウェンブリーで、イギータのスコーピオンキックを目撃。
2000年 葬儀社勤務を経て、八代目 三升家小勝に入門。前座名「勝好」
2003年 二ッ目昇進「勝菜」に改名。同日付で、骨髄バンクより患者さん
    とHLA型が適合したとの通知が届く。
2004年 骨髄提供のため、小児病棟へ入院。42歳の誕生日に移植。
2008年 オバマ大統領の CHANGE!に触発され、「う勝」にチェンジ!
2010年 テレビ東京『E モーニング』レギュラー出演。
2012年 昭和の子供たちが青い鳥を探す映画の脚本『ひこうき雲』が、
    第38回城戸賞最終候補となる。
2013年   郷里の偉人伊能忠敬翁に肖り、50才を期して大学進学。
同年     少年期の伊能忠敬を主人公にした小説「槇の家」で、
     第56回千葉文学賞受賞。
2014年 千葉日報紙にコラム『なのはな亭』連載開始。
2015年    真打昇進、「四代目 桂右女助」襲名。
同年        耳が聴こえない娘と絵師の交流を描いた小説「初音の日」で、
     第10回ちよだ文学賞を創設以来初の満場一致で受賞。
2017年 千葉テレビ『News チバ 930』コメンテーター。
2018年  城戸賞候補作『ひこうき雲」の舞台を浦安にして小説化。
     42年前の約束通り同級生に表紙を描いてもらい出版。
2020年 千葉大学文学部史学科卒業。                          同年   講釈師が作家直木三十五の人生を語る形式の小説「直木抄」で、
     第19回湯河原文学賞受賞。
2022年 二つの人生を歩んだ男と言われる伊能忠敬の、幼年期から晩年まで 
    を辿った歴史小説『汐さいの地図」出版。

連絡先 umeda.umesuke@ymail.ne.jp

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