山菜を食いまくった話
GWはいかがお過ごしでしょうか?
友達とはしゃいだり、実家でまったり過ごされている方等様々と思います。
私はGWの前半は後者でしたが、仕事を気にせずまったりはいいものですね。
私の実家付近はのどかな田園風景が広がる、いわゆる田舎です。
ですが、都会の生活では味わえないものが地方にあります。
その最たるものが山菜等の山の幸です。
今日はただただ美味しい山菜をご紹介します。
実家の畑で採れたのか、産直で買ったのかわかりませんが、家には大量のこごみ、わらび、ふき、コシアブラ、行者菜がありました。
もしかすると実家で暮らしていた時からあったの食卓に並んでいたのかもしれませんが、今この歳になると、食卓での存在感が半端なく感じます。
こごみ、わらび、ふき、コシアブラ、行者菜のおひたしが美味すぎます。
・こごみは食感がシャキシャキして美味しい
・わらびは、最初はシャキシャキ、あとは少し粘りを感じて美味しい
・ふきは、少しエグみがあるが、酒に合って美味しい
・コシアブラは、より苦味が強いがクセになる、天ぷらにするとより美味しい
・行者菜の中毒性はすごい、ニラとニンニクを同時に味わったような感じで、豆腐にかけても美味し
一度故郷を離れるからこそ、わかる山の幸のありがたさですね。
都会でももっと食べられたら良いと思います。
最後にPRですが、「道の駅 川のみなと長井」に売っております行者菜を使った行者菜しょうゆをぜひご賞味ください!
これを卵かけご飯にかけて食べると、行者菜のパンチのある風味と卵が見事に相まってかなり美味しくなります!!
長井にお立ち寄りの際はぜひ購入してみてください。
それでは、また。
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