Vol. 31 第4回エルデンリングTRPG 〜ブライヴ〜
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エレの教会で出会ったカーレから狼の鳴き声がしたら、指パッチンするように言われていたことを思い出したにいとはその場で指パッチンをすることにした。
すると廃墟の上から、大きな体格をした屈強な戦士が飛び降りてきた。
毛皮のマントを着込んで、金属製の甲冑を着ており、巨大な剣を背負っている。
そして顔を狼そのものであった。
「誰だ、貴様?そうかカーレだな。まったく相変わらずおせっかいな奴だ。」
「俺はブライヴ。今はダリウィルという男を探している。」
ブライヴはカーレの紹介ということもあってPCには懇意的であっ。
ブライヴ「俺はこれから海辺の崖沿いを探すつもりだ。お前が先に見つけたら俺を呼んで欲しい。ダリウィルは裏切り者でな。ふさわしい末路が必要なのだ。」
そう言ってブライヴは霧の森に消えていった。
にいと「崖沿いでボスバトルがありそうだな。」
AKUBI「正直マルギット戦控えてるから後回しかな。。。」
三人は霧の森の廃墟を抜けて、次なる廃墟に移動する。
にいと「どんだけ廃墟あるんだ・・・」
次の廃墟は教会らしい建築物であった。
そう、第三マリカ教会である。
ナカタ「TRPGでは廃墟扱いなんですね。」
屋根もなく外観も崩れかかっているため、中に入るまでは教会とはわからないということだろう。
そんな感慨に耽っていると傍らにはメリナが立っているのでした。
にいと「おっ久しぶりだな。」
次回メリメリ2
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