なぜ教員を辞めたいのか。


こんにちは。umeです。
久しぶりの投稿になってしまいました。
なぜ教員を辞めたくなったのかまとめてみました。

  1. 適正に合っていない。(私は人と話すときや授業するときなどにものすごいエネルギーを使う。これは他の先生にそんな感じがすると言われました。
    短期記憶が苦手。集団をまとめる力がない。自分の感情や経験、起きた出来事を話すのが苦手。)

  2. 職員室で休めない。周りと打ち解けてないから。

 私が教員をやめたい理由って教員はブラックだからではないんです。たしかに、長時間労働でまいってました。でも長時間労働だから辞めたいわけではなかったです。
 色々な失敗やトラウマ的経験、性格的な問題から辞めたくなってしまったのだと思います。
 起きた物事に対する感情が消えて、行動できる切り替えボタンみたいなのがあったら良いですね。
そんなものはないのでまずは、起きた物事に対しての受け止め方を変えていくようにしたいと思います。自分はすぐ悲観しがちなので。ちょっとでも良い風に。そして、負の感情のスイッチが入ったらスクワットでもして気を紛らわしたいと思います。笑

 今は興味のある分野の勉強と筋トレ、お風呂、食後のアイスが最高の楽しみです。何気ない日々の生活が楽しく幸せなものに感じることができて本当に嬉しいです。仕事は生きていくための手段であり、無理をすることではないのかなと思いました。限界と思ったら歩みを止めても良いし、方向転換しても良い。後悔したらまたやり直せば良い。そんな風に思えるようになりました。
 
 




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