ライターの仕事について【2022年8月時点】梅澤杏祐実
先日、あまりにも自分の仕事を記録していなかったことがたたって、せっせとこちらに入れた。
しかしながら、webリンクが全然反映されておらず…やはりnoteでもしっかり入れておこうと思い、書くことにしました。
自分の強みを生かした仕事にちゃんと出会えるよう、本当は世間に出していった方がいい。なのに、やれていなかった。これからはちゃんとさせていただいたお仕事を記録していきたい。
最近の仕事としては、
①HPのディレクションが完成、HP内で行った取材記事も公開
②取材記事
noteに公開できていなかった8月までのものも掲載する。
①HPのディレクション、ライティング
福井駅前の飲食起業などをサポート「福井木守り舎」さまのHP完成
HP作成にあたって、ヒアリング、ディレクション、さらに取材記事も企画しました。
実は非常に難しかったです。企業のHPだと、会社概要、事業内容、社長について、商品について などある程度決まっているのですが、企業ではなく一つの組織やチームになるので、打ち合わせを重ねながら落とし込んでいきました。
街というものを生かしていくためには…?という広い視点も重要になってきました。
なかなかこういう事例は他になく、苦戦しましたが、東京馬喰町のさんかく問屋街のウェブページが非常に参考になりました。
こちらはURという大きな会社がかかわっていて、地方ではなく東京ですが、まぁ近いことを考えていて、非常に面白くて。なるほど、と思いました。
HPのディレクションやライティングについて以前は、毎月のようにやっていたこともありますが、ここ1,2年はたまたまやっていませんでしが、またこうして関われたら。難しくもありながら、でも非常に面白くて、やりがいがありました。
インターネットの向こうに、運命的な出会いが起こっていくことを期待したいです。
HPの中の取材記事「第三の場をつくりたい」
いかにも「福井駅前を盛り上げようと」お店を間借りし始めたというわけではありませんが、こうしてご縁あって活動されている方がいらっしゃいます。なんと、本格的にオープンする話も進んでいるようです。取材の過程として、もちろんバーにも行きました。お酒もお食事も最高でした。
だるまやさんの煮干しラーメンは本当においしかったです。偶然でしたが、自分と同じ年の方で、私の高校時代の友人と中学時代に同級生。同じ年ながら、こうしていろんな人生があることに、そんな人生の物語の一端をお聞きできることにありがたく思います。
②取材記事について
ウェブメディア「Bizhint」
大阪と広島に拠点を構える繊維のパレ・フタバ様の藤井社長をオンラインにてインタビュー。また、地元福井の会社3社の経営者にも直接インタビューさせていただきました。
私の地元福井にこんなに面白い会社、経営者がいるんだなぁって。今は「働き方改革」という言葉がよく聞かれるようになりましたが、本当に社員さん、会社のことを考えていくことが会社が成長し、続いていくことにつながっているのだなと感じさせられました。
ウェブメディア「ツギノジダイ」
こちらは本当に「働き方改革」な記事になりました。12代目ということですから、なんと創業190年以上なわけで、すごいです。
しかし、みそ屋さんとか醸造系の会社、ツギノジダイさんへの登場率、高いです。実はそのくらい、現代において事業承継や会社の継続について課題を抱えているということでもあります。
上にあげたホリタさんもそうでしたが、家業から企業へ、移行していく一つの時代なのだと思います。
味噌業界全体としても、世界全体でみた日本食の価値を伝える一つとなっていけばいいなと思いました。
たまたまビジネス記事とご縁がありましたが、インタビュー、グルメなどいろいろさせていただいております。
地元福井の月刊誌『URALA』さまのウェブメディア「日々URALA」にて
また、月刊誌(紙媒体)にて取材記事も掲載。ありがとうございました。
上記は、公開しているものですが、水面下では他にもいろいろとお仕事しております。
またちゃんと報告したいと思います。次は月報などで。
取材記事は、どちらかというと、インタビューや人ものが好きです。やっぱり人の人生がいちばんおもしろいし、深いかなと思います。今後の働き方やライフスタイルにも興味があります。
お仕事を通じて、そんな奥深い世界をもっと知っていけたらと思っています。よろしくお願いいたします。
問い合わせ先:
お問い合わせフォーム(初めて作ってみました…)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?