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地域の金融機関とユーザーをつなぐ マネーフォワード エックスカンパニーの個人向けサービスを紹介します!

こんにちは、マネーフォワード エックスカンパニーのうめです。
個人サービス企画部という部署で、プロダクトオーナー(サービスの責任者。何をつくるか考え、実現する役割)として働いています。

この記事では私たちが日々開発しているサービスについてご紹介します。

「マネーフォワード エックスカンパニーってどんな組織なの?」と気になった方は、こちらの記事も読んでみてください^^

金融機関を通してサービスを届ける

マネーフォワード エックスカンパニーでは「金融機関を通してその先のユーザーにサービスを利用してもらう」という少し変わったスタイルでサービスを届けており、BtoBtoXモデルとも呼ばれています。

特に私の部署では地域の金融機関を利用する「個人のお客さま」向けサービスを開発しています。(BtoBtoCモデル)

銀行を例に挙げると、私たちの多くは給料や生活費といったお金を銀行口座で管理していると思いますが、そのように個人で口座を開設している人たちがターゲットになります。

口座の残高をアプリで確認:『デジタル通帳/かんたん通帳』

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通帳アプリ『デジタル通帳/かんたん通帳』というサービスでは、銀行口座の残高や入出金をアプリで確認することができます。
手元でいつでも口座の情報がわかるため、わざわざ時間を作ってATMに行き、紙の通帳に記帳する必要はありません。

またクレジットカード等の引き落とし前に口座の残高を把握しておくことができるため、引き落とし額が足りているかどうかもすぐにわかります。

『デジタル通帳/かんたん通帳』はすでに全国12の金融機関にご利用いただいており、昨今のなかなか外出しづらい生活にもお役立ていただいてます。

どこかで見たことある家計管理アプリ?:『金融機関版マネーフォワード』

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『金融機関版マネーフォワード』(『マネーフォワード for ◯◯銀行』など)は、家計簿や自分の資産をまとめて管理することができます。

この記事を見つけてくださった方は「見たことあるぞ?」と思われたかもしれません。
というのも、『金融機関版マネーフォワード』はお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』を元に生まれたサービスだからです。

見た目はそっくりなサービスかもしれませんが、『金融機関版マネーフォワード』では、提供先の金融機関の口座が見やすくなっていたり、専用サービスならではのお得なポイントもたくさんあります。

『金融機関版マネーフォワード』は銀行や保険など全国15の金融機関に提供されています。

最後に

今回はマネーフォワード エックスカンパニーのサービスを一部ご紹介しました。
これからもサービスの内容や開発秘話をお届けしていきます!

マネーフォワード エックスカンパニーでは一緒に働く仲間を募集しております。カジュアル面談も受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。


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