桜花賞(2024)反省会

桜花賞、惨敗でした…。
ちょっと本命◎マスクオールウィンは狙いすぎたかなーと反省しつつも、最終オッズ109.4倍はさすがに舐められすぎだと思ったので後悔はない。

まぁ馬券の狙いは下手だったけど、考察自体はかなり精度高くできていたなと自負している。

桜花賞は先行馬も多くもう少し前半のペースが流れるイメージか。1:32秒台(34秒台- 34秒台)くらいの決着になると想定したい。

→実際、決着時計は1:32.2(34.5 - 34.1)だった。

・G1の舞台で先行馬が多く締まったペースになりそう
・上位人気の有力馬には差し脚質が多い
・トラックバイアスは外差し傾向にある
ということから外を回せそうな差し馬を狙ってみたい。

→前半のペースが早く展開は差し決着。最後方で脚を溜めていたライトバックとスウィープフィートが上位に好走した。

などなど。展開や馬場は割と予想通りだった思う。

「前哨戦のレースレベル考察」でも阪神JFが一番レベルが高く、その中でもステレンボッシュが一番強かったと評価できていたし、5着に好走したエトヴプレのフィリーズレビューのレベルの高さを評価できていたのは良かった。

まぁ素直に自分の評価順通りに馬券を買えばよかったんだが、穴党としてはオッズのつく馬で勝負したいというのがあったので仕方がない。
人気薄なところで好走したライトバックも▲で抑えられていたし、そこらへんはまぁ悪くなかった。

◎マスクオールウィンに関してはポジション取りや展開は予想通りだったし、ライトバック・スウィープフィートらと同じくらいのポジションにいたことを考えると、馬場・展開が向いたのにあの位置から伸びなかったのは単純に力が足りなかったか、阪神への輸送で力を出せなかったか…。
まぁ負けるにしてもここまで負けるとは思わなかったので、そこら辺を見誤ったのは反省しなくてはならない。

来月のオークスや、今週末行われる皐月賞では今回の反省を活かしたい。

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