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自己紹介/馬と暮らしたい人

はじめまして。

私は馬と暮らすような小さな宿をやるのが夢です。



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なんで馬なんだろう?

馬に惹かれ続けてきました。



馬と暮らしてみたい。

できればその馬たちは、箱の中ではなく、ひろびろと過ごしていて。

まわりには、馬が草を食べている野原や、風通しが良い明るい森があって。

木漏れ日から、馬のいる美しい風景を眺める…。


そんな場所が、誰かを癒すことにつながるのなら、大きな喜びです。




#略歴

茨城県の雪があまり降らない地域で生まれました。
いつしか馬に憧れるようになり、馬の絵ばかり描いているような子供でした。

ほぼ雪国に住んでみたい気持ちだけで、北海道の大学へ進学。
学生中、馬に対しては憧れすぎて勇気が出ず、自分にも自信がなく、馬術部に入ったり乗馬クラブに通ったりそういうことは踏み切れませんでしたが、ドライブ先などで馬がいたらこっそり近づいて喜びを感じていました。

卒業後いったん東京で就職したものの、生きることに大きくつまづいてしまいました。

その後、思い切って再び北海道へ。
酪農の仕事をしながら、空き時間に馬に乗るという、大動物にまみれた生活を2年半送りました。

2018年、『馬と暮らして宿をやりたい』という夢が生まれました。
自分がやりたいことをはじめて“自分の意思で”言葉に出したのがスタート地点。
夢を友人に打ち明けたりSNSやブログで発信し始めたことで、カメの歩みなものの、少しずつリアルさを増してきました。

その後、結婚、引っ越し、出産。
2021年4月、家族で再び北海道へ移住しました。

十勝を選んだのは、十勝の中心である帯広の規模と雰囲気が気に入ったこと、そして夫が進学したい獣医学部があったことでした。


十勝に住んでみて、想像以上に馬を日常的に感じられています。お金を使えなくても子供がいても参加できる馬のイベントがたくさんあって、とてもいいなぁと思います。

子育ての面でも、環境教育や木育を取り入れていたり、いい感じの公園もたくさんあったりして、移住してきてよかったなと日々実感しています。園によっては冬に馬ソリ体験ができるところもあるそうです…!


#自分について

私の体格は、日本ではXLサイズです。
この大きめな体を馬の世話や環境整備(力仕事?)などに生かしてゆけたらいいなと思っています。
体格に気質も合わせると、馬で例えるとするならば、ばん馬よりも農耕馬かなと思います。

絵を描くことやDIY、散歩、農作業や庭いじり、生き物の世話なども好きです。
(捨ててしまうものを活用できた時などに、とても喜びを感じます)

お酒は飲めませんが、だいたいなんでも食べます。




#うまやの宿への想い


馬と過ごす宿の名前は、仮ですが「うまやの宿」と呼んでいます。

「馬がいる宿をやること」は、ただ「馬が好き」だからだけじゃない、私にとって特別な価値があります。その話については下記事に綴りました。


#宿ホームページ

現在は宿は架空の存在ですが、具体的に少しずつイメージを形にしてゆこうと、仮ホームページを作りました。


#Facebook





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この記事を読んでくださっている方と、いつかうまやの宿でお会いする日を楽しみにしています。


どうぞよろしくお願いします。



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