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子どもが決める、ということ

こんばんは つなぐ です。

『子どもの自己決定』の話を聞きました。
今日は読み書きについてのことです。

どんな手段で学習をしていくのかを子どもが決める、ということでした。
そのサポートを周りの大人がするということです。
それは
子どもが自分に合った学び方を見つけるプロセスを経験する手助け
することです。

そのためにはいろんな学び方の手段を知っておく必要があります。
勉強です。

でもそれが子どもたちの笑顔につながるならば、と頑張ります。

そして、子どもに言ってはいけないフレーズとして

「だから言ったじゃない」
「自分で選んだから(やりなさい)」

をあげてありました。

グサグサっと刺さることばが出てきて、私にも心当たりがあるので、猛省です。

支援する側は手段を提供し、待つのだということを再認識しました。

子どもと大人は対等な立場ではないのだから子どもが自分で決めやすい環境を整えることも大切であるとも。

親の立場になるとこれはなかなか難しく忍耐のいる作業にはなります。
でも、その先には子どもの納得があるのです。

私は『伴奏者』でありたいな、と思っています。


今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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