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ローズステークスとブックロードの台東区限定ワイン

 (東京は)天気のぱっとしない三連休ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。今週は中央競馬も3場開催ですので気が向いたら競馬場でも行こうかと思ってたんだけど、やっぱり天気がなぁ。

 で、先週の結果ですが、ハズレ。2着のワントゥワンは抑えていたので惜しいといえば惜しい。というかルメールは買っておこうって話。

 ナイツ結構好きなんで敢えて言いますが、即パットのCMで最後に土屋さん「うまい」って言うけど、あんまうまくないと思う。でもCMは好き。即パットも好き。

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 さて、今日のワインは先日紹介しようと思ってた女性醸造家のワイン。

ブックロード(葡蔵人)

 日本の女性醸造家というとグレイスワイン(中央葡萄酒)の三澤彩奈さんが有名ですが、去年から御徒町でワインを作り始めた葡蔵人の醸造家さんも須合さんという女性の方なのです。ちなみに三澤さんも須合さんもキレイな方なんですよ~。

 このワインはワイナリーが台東区への感謝の気持ちを込めて作ったというオレンジワイン。ラベルが上野~御徒町周辺の地図になっているんです(不忍池がわかるかな)。
 そしてビックリなことに、このワイン定価が1000円なんですよ。や、安い! ワイナリーで直接買うか、台東区内の酒販店での限定販売になっているので、なかなか手に入れるのは難しいすね。

 醸し発酵させた甲州のオレンジワインなんですが、少し樽の香りがあります。葡蔵人にはオーク樽は置いてないのでこの香りはオークチップ由来とのこと。もちろんチップだから悪いということはなくて、甲州のマイルドな味に厚みを持たせる方法として上手くいってるなぁと思いました。
 フレーヴァーについては、オレンジワインの経験が浅いのであんまり言葉が出てこないんですが、干し草、紅茶、オレンジの皮、黄桃、そこにほんのりとタンニン……うーん、ちゃんと表現できているか自信がない。まぁ一言で言っちゃうと美味しい。1000円でこの味、台東区への感謝の想いが感じられます。安いんで既に3本くらい買って飲んでるワインでした。

 ちなみにラベルに「下町醸造所」と書いてありますが、商品名はワイナリー名と同じ「ブックロード」と言うのだと、前述の須合さんから直接聞いてるのですが、便宜的に「ブックロードの台東区限定ワイン」と呼ばせていただきました。あしからず。

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 さて、今日はG2ローズステークス行きましょう。秋華賞トライアルなので3歳牝馬限定の1800m戦。2400mのオークスとは距離が違うのでその辺を意識した予想をしようということでこの馬

 13カンタービレ

 オークスでは大きく負けてますがそれ以外では安定して連対をキープ。鞍上も安心のムッシュルメール。ちなみに血統的にもいいらしく、とある新聞によるとディープ×母父ガリレオ(サドラーズ系)はローズステークスに合うらしい。というわけでカンタービレの単複で。馬連も買いたいところだけど、今週は我慢して単複勝負にします。当たったら今度は三澤さんのワイン買おう。

 最近更新時間遅くてごめんなさい。ではまた来週~はオールカマー? 神戸新聞杯? 悩むな。

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