見出し画像

七夕賞・プロキオンステークス2023 サイン予想

今週の重賞は七夕賞とプロキオンステークス。
2018年の七夕賞は、3連単256万馬券も飛び出す荒れるハンデレース。
今年の七夕賞、織姫と彦星の逢瀬はうまくいくのか?
サイン解読をしていきたいと思います。

11番人気のメドウラークが優勝、3着に12番人気のパワーポケットが入って3連単は256万馬券の大波乱。

★スペシャルサイン
荒れる七夕賞。
七夕賞はスペシャルサインがあるのですが、2つのスペシャルサインを使うと下記の馬連の組み合わせが浮かび上がります。
この2つのサインで決まってほしいですね。
馬連で104倍~2930倍の組み合わせ。


【七夕賞】

七夕賞(たなばたしょう)は、日本中央競馬会(JRA)が福島競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。
競走名の「七夕」は五節句のひとつで、7月7日の行事。織姫星に女性が技芸の上達を祈れば叶えられるとされ、奈良時代から貴族社会では星祭りをしていたといわれる。近世では民間にも普及し、現代でも各地で祭事が行われている。
正賞は福島県知事賞、福島商工会議所会頭賞
1965年に4歳(現3歳)以上の馬による重賞競走として創設。第1回は福島競馬場の芝1800mで施行された。
1969年・1971年ならびに1975年から1979年は10月に開催されたが、施行時期が名称に合わないことから、1976年から1979年は競走名を「東北記念(とうほくきねん)」に改称して施行。その後、1980年からは施行時期が夏季開催に戻されたことから「七夕賞」の名称が復活し、あわせて施行距離も芝2000mに変更した。
1984年からグレード制施行により、GIIIに格付け。1995年からは混合競走に指定され外国産馬が出走可能になったほか、2002年からは特別指定交流競走に指定され、地方競馬所属馬も出走可能になった。また2006年から国際競走になり、外国馬も出走可能になった。
2006年からは夏季競馬を盛り上げるために設けられたサマー2000シリーズの第1戦に指定されており、夏の中距離チャンピオンを目指す馬が集結する。
負担重量は1972年と1973年が別定で行われたほかは、ハンデキャップで定着している。
馬場内広場にあるターフビジョンの裏には「ローズガーデン」が設けられている。「ローズガーデン」は七夕賞にちなんで「天の川」を模してデザインされ、2013年の春に造成された。

柴田善臣騎手が3勝しているレース。


※最終的な結論はレース当日の14時~15時頃を予定しています。


■七夕賞・DMタイム型


《七夕賞・サイン予想》

ここから先は

10,873字 / 50画像

¥ 1,000

的中馬券で大きくプラスになった時にサポートいただけると、サイン研究のモチベーションアップになります。