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肉屋を応援する豚

弱い犬程吠えるとはよく言うが、食われるだけの豚は何故か弱肉強食論が大好きだ。

きっと豚程度の頭しかないのだろう。

スポーツにおいてオリンピックが齎す恩恵は小さくはない。

特にそれがマイナー競技なら尚更だ。スポーツや文化の多様性は社会の豊かさに繋がる。

それに対して助成、支援することは極めて自然なことだ。

このような支援があるから競技が発展する。

寧ろ一切の国家的、資本的介入を否定するかの如き論は、出来損ないのリバタニアリズムと言えるだろう。

ただの無秩序でしかない。

いや、スポーツとそれに関する政治的な話だから、長寿、健康、金にしか興味のないゲス大衆は理解できないのだろうから、もっと分かりやすい喩えをすべきだろう。

国家に何等利益も齎さない大衆如きが健康保険なる恩恵に与るのは不当である。

健康も管理できない、万一の時に治療費も捻出できないのは自己責任である。

彼等はそれくらい凄いことを言っているのだ。

何?弱者スポーツと国民の命は違う?

何を言う。お前等貧民大衆(しがないSEの俺もそちらに当然入る)は、生涯において支払う保険料より受け取る保険料の方が多くなるのだ。

さっさと国民皆保険制度なんて辞めちまえ。

穀潰しが!!

と言う話にしかならない。

何故それが分からないのか。

結局畜群に自由や社会保障と言うのは、豚に真珠と言う話なのだろう。

ああ、食えない豚が多過ぎる。

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