因果関係の慎重な調査
いつも科学的に、また法的な視点も踏まえて抑制的にコロナ禍を検証頂いているこのプロジェクトを陰ながら応援している。
今回の俺の記事はこの記事をとっかかりとして使うが実質的には本題には踏み込まない。
と言うのも言いたいのはタイトルの通り、因果関係を慎重に調査するとはどう言うことか、そこに重きを置きたいのだ。
この記事でも書かれている通り、ワクチンと死亡の因果関係は慎重に調査されている。
これは当たり前の話だろう。
だがこれに違和感を覚えるのもまた当然だろう。
何故なら、
PCR検査陽性と感染の因果関係は慎重に調査されないし、
検査陽性なら死因が何であれコロナ死として扱われ、
新インフル特措法の改正は慎重さ皆無の国対政治により生み出され、
緊急事態宣言の対象も最早恣意的に選ばれ、
対策の正当性すらまともに検討もされず、
そこで繰り広げられる対策とは、因果関係すら不明な飲食店への締付けで、
全く基準も示さず、対象業態等がコロコロ変わっているから
だ。
これで慎重なんて言われても、じゃあ他を慎重にしなかった理由を明確に、慎重に検討して公表しろよ!!
慎重って何なんだよ!!
テキトーなこと抜かすな!!
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