何の為に生まれて、何をして生きるのか
そうだ、嬉しいんだ、生きる喜び。
例え、胸の傷が傷んでも。。。
世知辛い世の中なので、これ以上はテキストにはできない。いや、現時点でもあまりよろしくはないのかもしれない。
ただ続きを読めば、中々今の世の中完全に忘れ去られたことが詰め込んであることに気づくだろう。
我々大人は無自覚にこの曲を子供に聞かせては、その歌詞に背く行為ばかりしていないか？
しかもそれが大人だと思っているのではないか？
こんな恥ずかしい大人は俺が皮肉に皮肉ってやる。
今の大人をやなせの作品をオマージュして皮肉ってやろう。
そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び
例え 他の人が 辛くても
何の為に生まれて
何をして生きるのか
考えねばならぬとか
そんなのはいやだ
今を生きることは
あらゆることの全て
だから 僕は行くんだ どこまでも
そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び
例え 他の人が 辛くても
ああ 大衆人 愚鈍な君は
行く 自分の身を 守る為
何が僕の幸せ
何をして喜ぶ
分からないまま終わる
そんなのは普通
覚まさないよ 夢は
こぼれないよ 涙
だから 僕は 飛ぶんだ どこまでも
そうだ 恐れないで 自分の為に
金と 健康さが 友達さ
ああ 大衆人 卑しい僕は
行く 自分の身を 守る為
時は 早く 過ぎる
他の 星は 消える
だけど 僕は 行くんだ
微笑んで
そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び
例え 幾ら他人が 足掻いても
ああ 大衆人 疚しい君は
行け 自分の身を 守る為
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