信頼の条件

政府も分科会も頭が腐っているとしか言いようがない。

タイトルにも掲げたが、我々は発言の内容を、そしてその人をどのような条件を満たせば信用できるだろうか。

それは信用に値する仮説や根拠の妥当性であり、またそれが外れた時に、外れた理由をどれほど緻密に理解し、修正できるかと言う点に尽きるだろう。

翻って政府、分科会の態度を見てみよう。

今首都圏の再びの延長を唱えているが、解除の条件は何だっただろうか?

日経の記事に多少書いてあるのでそれを引用しよう。

政府は、専門家による分科会がつくった4段階の感染状況で、最も深刻な「ステージ4」からの脱却を緊急事態宣言解除の条件にします。この「ステージ」は、病床の逼迫度合いや療養者数など6つの指標をもとに、国と自治体が協議して各自治体の状況を総合的に判断します。

総合的に判断と言うがただの恣意的な運用しか意味しない。

それから逼迫云々言いながら、リソース手配すらせず、国民に気が緩んていると、それこそ気と頭のネジが緩みきった発言をするのみ。無責任の極みだろう。

6つの指標のなかで最も重視するのは、「直近1週間の10万人あたり新規感染者数」です。この人数が25人未満にならなければ宣言を解除しない考えです。「10万人あたり25人」を東京都にあてはめた場合、1日の新規感染者数で約500人となります。

これに関しては宮沢孝幸先生、、、のところのにゃんこが言うように、今日で20日連続で下回っている。

最も重視すると言われた指標ですら無視している。

この時点で、そもそも彼等が掲げた指標が完全に恣意的なものですあり、

故にそれに向けた対策も無責任な、しかしそれが故に甚大な被害を社会に与えるような対策となったと言える。

ここまであからさまに無責任なことをされたら、流石のコロナ脳馬鹿もおかしいと気づくだろう。

コロナ脳も政府もマスゴミも、皆同じで馬鹿だと理解して、早急に改めるか、無理なら消え去るかしてくれ。

人間としてケジメをつけろ。

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