高齢者は死んではならない
国内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は、「第3波」の昨年11月以降で7400人を超え、死者全体の8割を占める。高齢者施設での集団感染が「第2波」までの5倍に増え、医療機関では3倍に増えた。
冬に老人が死ぬ。これ当たり前の話。
インフルでも何も変わらない。寧ろ超過死亡が減っていた分が遅れてやってきただけだろう。
コロナが死ななくていい人を殺したのではなく、
コロナ対策が死ぬ人の命を僅かばかり延ばしただけの話だ。
勿論、その僅か延ばす為に失ったものは計り知れない。
自殺、出生数低下、これは高齢者が死ぬより遥かに重大だ。
厚生労働省によると、第3波の死者は60代以上が96%。特に80代以上が多く、67%となっている。
これが寿命でないなら何なのだろうか。
やはり高齢者であっても死んではならないとメディアやコロナ脳は言いたいのだろう。
高齢者諸君は心せよ!
例えコロナであっても死んだらいかんぞ!何があっても死ぬな!寿命があると思うな!
コロナ脳はコロナで死んでいたら寿命だとは決して言わないのだ!
寿命ではない非業の死なのだ!
120歳でも同じだ!コロナさえなければ無限に生きられるのだ!
寿命だなんて認められない!
それがコロナ真理教の教えだ。
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