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とっさに挨拶ができない…たまに遭遇する”無音”ってこういうことだったのか?

こんにちは!杉間馬男です🐴


私はASDで人と感情のやり取りを行うコミュニケーションが苦手です😧

それは人に対する興味の希薄さが露呈していたものだと考えていて、逆に言えば、そういう感情が通わない報連相とかあいさつ程度ならまだマシなんです。
事実私もそう感じていますし、挨拶なんかは比較的自分からできるほうだと思っています👍


しかし、割とできると思っていたはずの挨拶が全然できない・・・なんてこともたまにあります😨

それが如実に出たエピソードをひとつ。


それは会社内での出来事なんですが、一度異動経験があってその異動先は同じ事業所の別の建屋。
なので、異動前とは周辺の顔触れも全く違っていて、そこに女子社員が1人いました。

彼女は私よりも若くて社交的。
私に対しても愛想よく挨拶してくれるので、その人のことを好意的に見ていました😆

それからだんだん仲良くなっていき、たまに業務外のことも話すぐらいの関係になったので、私自身会社に行くのが楽しみに感じるようになりました。

しかしそんなある日、いつものように廊下でバッタリその女子社員と遭遇し、彼女のほうから挨拶してくれたんですが、私はとっさに返事の言葉が出ずただただ頷く(うなずく)だけだったことがありました😓

当然、挨拶したくなかったわけではなかったので、その後後悔の嵐🌀

『なんであのタイミングで言葉が出なかったんだろう…』

本当の意味で身体が言うことを聞かなかった現象でした😵


それで、その当時のことを少し調べてみると、【吃音(きつおん)】と関係があることが分かりました💡

私の話し方は決して流暢ではなく、たまにどもったりすることがあります。

それで、私はハッキリと【吃音】と診断されたわけではなく、自分自身でもそこまでひどいどもりはないと思っていますが、たまに周囲と比べた時に吃音っぽいなと感じます。

吃音かどうかは医師が判断することですが、結局それも主観的な判断が主になると考えるんです。
つまり、同じ人を見て吃音だと診断する医師もいれば問題なしと判断する医師もいるということ。

だから、私のことを1,000人の医師が診たとしたら、1~2人ぐらいは【軽い吃音】と診断を下す人もいると思うんです💊

それで何が言いたいかというと、吃音の中に【無音】という症状があるということを最近知り、前出のエピソードはその症状なのかも?と疑ったわけです🤔


もちろんそれも自己判断ですから、真実を知るためには医師の診断が必要になりますが、程度はどうあれその可能性はゼロではないとみています。


でも、こうして考えてみて色々調べれば、それっぽいものが専門用語化されていたなんてことが多くなっています。

【無音】のことも、私がそれに該当するかどうかは別にして、ちょっとでも気になることはすぐに”病気”やら”障害”になりがちなことも昔と違うなと感じます🤔


というわけで、今回の話は以上です。

最後までありがとうございました🙇


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